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カテゴリ: 福岡県議会

2023年08月01日(火)

「福岡4区」も保守分裂「宮内VS吉松」の最新選挙事情

 福岡県の小選挙区の保守分裂問題は9区、10区だけではない。古賀市、福津市、宗像市、糟屋郡を選挙区とする福岡4区も保守分裂選挙になる。自民党系で立候補を表明しているのは現職の宮内秀樹衆議員と吉松源昭県会議員(糟屋郡選出)の2人だ。選挙区情勢はどうなっているのか。

2023年07月29日(土)

9区支部長を「三原氏に」と麻生氏にプッシュする新たな人物が登場。

 9区支部長問題が最終局面を迎えている。西日本新聞の27日付朝刊で、自民党茂木敏充幹事長が、党員投票で圧勝した大家敏志参院議員に参院に残る要請をしたことが明らかにされた。つまりは支部長を三原北九州市議に、ということだろうが、これを麻生氏にプッシュする新たな人物が登場したという。

2023年07月25日(火)

大石議員「福岡10区」党員投票どころか支部長候補から外されたワケ

 自民党福岡県連は24日、10区支部長への公募申請をしていた北九州市議の大石仁人氏を面接の結果、支部長の対象者として選ばないと発表した。大石氏は吉村悠県議、佐藤栄作市議とともに、有力候補とみられていただけに波紋を呼んだ。ただ選ばれなかったのにはそれなりのワケがある。

2023年07月18日(火)

「福岡9区問題」解散と支部長と党本部

 岸田内閣の支持率は下がり続けている。7月17日に発表された調査数字は、支持する34.3%、支持しないが48.6%となった。サミット直後の高支持率もどこへやら、ヒートアップした6月の解散風は完全に収まった。これが福岡県の支部長選や保守分裂選挙にも影響を与える。

2023年07月14日(金)

「福岡9区」党員投票「大家氏圧勝」も難色を示す「麻生副総裁」

 投票率75.47%%、大家敏志1706票、三原朝利362票。13日に発表された9区支部長を選ぶ党員投票の結果である。大家氏の勝利は予想されたものの、ここまで差がつくことは誰も予測していなかった。大家氏圧勝である。この結果に慌てたのが党本部と麻生太郎副総裁。次の段階への手順が完全に狂ってしまったのだ。

2023年07月11日(火)

「9区党員投票」党本部が決定を覆す可能性アリ?不穏な動きが加速中

 9区で実施されている自民党公募にともなう党員投票もいよいよ最終日。大家敏志参院議員と、三原朝利北九州市議の一騎打ちとなっているが、この結果の発表については、大差がつけば13日にも公表されることになる。ただ支部長の決定については、党本部の意向を踏まえ、15日に会見で発表されるようだ。だが、最終決定を前に不穏な動きが・・・・

2023年06月20日(火)

「維新へ鞍替え」「保守分裂」自民党県連を悩ます「福岡選挙区」

 岸田首相が今国会での解散を否定したことで、衆議院選挙は秋以降に先送りされることとなった。そもそも騒いでいたのは4回生までの議員たちと茂木敏充幹事長だけで、現実味はなかったのだが、福岡県では複数区で保守分裂の動きが加速。さらに維新の会の乱入もあって、福岡の選挙区はその混迷の度合いをますます濃くさせていく。一体、この福岡で何が起きているのか。

2023年05月30日(火)

「次期衆院選」で注目される「9区」の候補者と「保守分裂?」

 早期解散ムードが高まる中で、北九州市の9区、10区の支部長問題の解決に自民党福岡県連が乗り出した。まずは9区で動きがあった。26日、福岡9区選出議員懇談会が開催されたのだが、もちろん議題は支部長=衆院選9区自民党候補者決定問題。議論は穏やかに進行したが、三原朝利市議の処遇が問題に。

2023年05月23日(火)

保守分裂必至!?原口自民党県連会長を悩ませる「9区」「10区」問題

 20日、令和5年自民党福岡県連年次大会が開催され、3期目となる原口剣生新会長以下、県連執行部の面々と県選出の自民党の衆参国会議員が壇上に顔を揃えたが、目下、関心事は解散総選挙。特に原口会長が頭を抱えているのが9区と10区だ。自民党候補者は一体誰になるのか、地元議員たちの思惑が絡み合い、交錯し、候補者を巡る動きは次第に加速している。

2023年05月12日(金)

福岡県連「原口会長」続投が決定のウラにある「総選挙」と「候補者問題」

 10日告示された県連会長選に向けて立候補を表明したのは現会長の原口剣生県議。11日の締切りまでに他の立候補者がなく、原口氏の続投は決定。原口氏はすでに20人以上の推薦人を確保しており、20日の総務会で承認される予定だ。当初は前県議団会長の松本國寛県議の就任が囁かれていたのだが、なぜこのような人事となったのか。

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