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カテゴリ: 福岡県警

2014年06月06日(金)

「旧ロハス電力」に見え隠れする「暴力団」の影

  6月4日、浪川睦会系の組長ら3人が詐欺の疑いで福岡県警に逮捕された。詐欺の内容は、容疑者3人が土地の売買仲介手続きを装い、男性(70)から500万円の金員を騙し取ったというもの。容疑者らは、「太陽光発電の会社が土地を探している」と被害男性に近づいているのだが、この「太陽光発電の会社」が旧ロハス電力だと言われている。単にロハスの社名が使われてしまった可能性も否定出来ないが、以前からこの会社には暴力団の影がチラついてる。

2014年04月11日(金)

道仁会会長の保釈で始まる「道仁会」と「浪川睦会(旧九州誠道会)」の第二幕

 昨年6月11日、九州誠道会は福岡県警久留米署に解散届けを提出し、道仁会も抗争終結の宣言文を出したものの、これらの文書には両会の浪川政治会長、小林哲治会長の署名もなく、浪川会長の引退に関する言及もなかった。そんな中、小林会長がゴルフを巡る詐欺容疑で逮捕。旧九州誠道会は浪川睦会という新団体を発足させた。本当に抗争は終結するのか不透明なままだったが、今月8日、小林会長が保釈されたことによって両会に動きが出てきたようだ。

2014年04月04日(金)

福岡中央署長交代で対決!「福岡市の疑惑」に切り込む「福岡県警」

 人事異動もひとまず終わって新体制の下、それぞれの組織で仕事への取り組みが始まった。とりわけ福岡県警の人事異動は、ベテラン捜査員を最前線に置くなど工藤会対策に一層力を入れるという意気込みが感じられる。そんな中、この人事に冷たい汗をかいているのが福岡市と高島宗一郎市長だ。何せ、大野敏久副市長とツーカーの仲だった中央署の青柳勝喜署長が定年退職したのだ。これによって今まで捜査が進展していなかった疑惑が火を吹きそうな気配である。

2014年02月21日(金)

高島市長の影がチラつく「渡辺通り暴走事故」の「脱法ハーブ犯」

 今月4日夜、福岡市中央区天神の渡辺通4丁目交差点で、暴走した乗用車が9台の車に次々と衝突する事故があったことをご記憶の方も多いだろう。暴走車に乗っていた男2人は脱法ハーブを吸っていたと証言しているが、事故から2週間以上経過した現在も未だに名前は発表されていない。しかも逮捕もされていないのだ。「事故を起こした男が議員の息子ではないのか」などと噂が飛び交っているが、事実はもっと別のところにあるようだ。そして奇妙なことに高島市長の名前が取り沙汰されている。

2014年01月17日(金)

福岡県警元警部銃撃事件の犯人が捕まらない「理由」と「県警の闇」

 また噂が飛び交い始めた。福岡県警の元警部が銃撃され重傷を負った事件の犯人がもうそろそろ捕まる――

 昨年も何者かによる襲撃事件が何件か起きているが、未だ犯人は逮捕されていない。そろそろ犯人逮捕の吉報が届いてもいい頃ではある。特に元警部銃撃事件の犯人逮捕の噂は何度か囁かれているのだ。しかし、噂は噂。おそらく逮捕はない。いや、逮捕しない。逮捕出来ないのだ。なぜか。犯人と県警の間には深くて暗い川がある。

2014年01月14日(火)

福岡県警の新年会議で幹部のカミナリが落ちた!

 昨年の福岡県警は最悪だった。昨年の匿名記者座談会でも話題にのぼったが、警察官による性犯罪や情報漏洩、盗みなどの犯罪の捜査に明け暮れ、多くの犯罪が未解決のままだ。その危機感が募っているのか、新年早々に行われた県警幹部の会議では、県警上層部が怒号とも言うべき激を飛ばしたという。

2013年12月24日(火)

上野組合長・王将社長銃撃事件で福岡県警捜査員に下った「命令」

 また銃による殺人事件が起きた。27日午前7時55分頃、北九州市の漁業協同組合長である上野忠義さんが何者かに銃で撃たれて死亡した。福岡県警は暴力団関係者の犯行と見て捜査しているのだが、ひとつ疑問がよぎる。現在、福岡県警は、暴力団対策のために、他県から“応援部隊”として数百人の警察官が駆けつけているのだ。にもかかわらず、暴力団関係者が絡んでいると見られる犯行はいっこうに減らない。そこで捜査に関わる警察官には上層部からある命令が下ったという。

2013年12月17日(火)

匿名記者座談会 後編「安部医院長の言葉に自分たちはヤラれてしまった」

 前編に引き続き、福岡県を中心に取材活動を行っている、新聞記者の方々に書いていないこと、また、書けなかったことなど、語って頂いた。参加者はメディア政経9(以下メ)と新聞記者A、B、C、Dの4人。

2013年12月13日(金)

匿名記者座談会 前編「中間市生活保護の入り口は麻薬取締官の汚職だった」

 今年ももうすぐ終わり。そこで、福岡県を中心に取材活動を行っている、新聞記者の方々にお集まりいただき、新聞には書いていないこと、また、書けなかったことなど、語って頂いた。参加者はメディア政経9(以下メ)と新聞記者A、B、C、Dの4人。その内容は驚くようなものばかりだった。

2013年12月03日(火)

福岡市長選挙 vol.2――高島市長再選のカギを握る男

 このところ高島市長入籍の噂を聞く。高島市長は市長就任数ヶ月前に夫人と離婚し、その後、交際した女性も結婚していたが離婚が成立したようだ。市長選の前までにはキチンとした形を作るだろうが、スキャンダルに発展しかねないこの手の話があまり噂にならない。そもそも、交際相手が結婚していたことなども、それが発覚した時点で騒ぎになるのに、それがない。そこにはある男の活躍があるという。

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