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カテゴリ: 福岡県知事選

2018年11月20日(火)

「福岡市長選」高島市長3選を利用しようとした「小川知事」

福岡市長選挙が終わり、高島宗一郎市長が予想通り3選を果たした。得票数は28万票強。前回2014年の選挙で獲得した25万6000票を大きく上回った。この高島人気にあやかろうと小川知事は当確が出たあと、高島市長の選挙事務所に行く予定だったが・・・

2018年10月23日(火)

「福岡県知事選」支援者からソッポ!?窮地の小川知事

 10月22日、小川洋知事の政治資金パーティーが行われた。1000枚以上のチケットがさばけている、という前評判があった。そこで出馬宣言するのではとも見られていた。しかし、注目していたマスコミは会場を見て驚いた。そしてある記者はこうつぶやいたという。保守分裂は決定的になった、と――

2018年10月16日(火)

「福岡県知事選」小川知事VS自民党で「保守分裂」!?

 小川洋福岡県知事がピンチに立たされている。今月12日に県議会が閉会したが、県職員の不祥事の対策の遅れなどを強く非難され、宿泊税問題では議会が空転。しまいには、約20年ぶりに決算の不認定されるなど、自民党県議団からも総攻撃を受けている。知事選は保守分裂の可能性が出てきた。

2018年08月28日(火)

「小川知事」財界の一部から「NO」を突き付けられ混迷する「3選」への道

 福岡政界の意に背いて、3選に向けて着々と地歩を築いてきた小川洋福岡県知事。政界はさておき、とりあえず財界を束ねれば出馬表明ができると踏んでいた。が、その総意を得るべく行われた料亭での会合で異変が起きた。実質上の出馬表明は封印されてしまったのだ。何があったのか。

2018年08月07日(火)

小川知事の背中から「ひょっこり」姿を現した「山拓センセイ」の野望

 最近、山崎拓元副総理が上機嫌だ。なにしろ小川洋知事に頼りにされた知事3選の戦略が思いのほかうまくいっていることにご満悦なのだ。先手、先手を打ち、ついには財界からの支持を取り付けるところまでこぎつけたのだから、鼻高々。これに気をよくした山拓センセイは市長選にまで手を突っ込もうとしているというが・・・

2018年05月29日(火)

「3選断念」と思われた小川福岡県知事が再び意欲を示した「ワケ」

 3選を断念したと思われた小川洋福岡県知事が、最近になって再び意欲を見せ始めた。一昨年の6区補選の際に応援演説をドタキャンしたため麻生太郎副総理が激怒。それ以降冷遇されてしまった。その上、自民党県議団からも批判され、蔵内勇夫自民党県連会長にもソッポを向かれている。にもかかわらず、3選を目指すのはなぜか。

2018年05月22日(火)

「福岡空港民営化」地元企業連合に冷たくされた「小川知事」

 民営化を目指す福岡空港の委託運営会社について国交省は16日、九州電力や西日本鉄道などが参加する地元企業連合に、優先交渉権を与えたことを発表した。それを受けて地元企業連合は小川洋知事、高島宗一郎市長を表敬訪問したが、2者に対する企業側の態度は明らかに違っていたという。

2018年03月06日(火)

「小川知事3選断念」何がそこまで追い込んだのか

 3選への意欲を燃やしていた小川洋福岡県知事だが、やはり3選は無理なようで、とうとう断念したようだ。たしかに6区補選の時に麻生太郎副総理の怒りを買って「次はない」と言われていたが、それでも修復のために努力をしてきた。だが、それもむなしかったようだ。一体、何がそこまで小川知事を追い込んだのか。

2018年01月05日(金)

小川福岡県知事「天皇陛下の腕つかみ事件」で「3選」の火が消えた

 1年後に迫った福岡県知事選挙に再選戦略を練る新しい年のはじめ、小川洋福岡県知事の表情はあまりにも暗い。それもそうだろう。あろうことか、天皇陛下の腕を引っ張るという前代未聞の問題が週刊文春の12月21日号にデカデカと報じられてしまったのだ。小川知事は「袖に触れただけ」というコメントで逃げ切ろうとしているが、そうは問屋がおろさないようで・・・

2017年08月29日(火)

小川福岡県知事「重病説」は本当か!?

 小川洋福岡県知事は25日、記者会見で「29日から2週間程度、東京の病院に入院する」と発表した。健康診断で肝臓に1センチ程度の腫瘍があることがわかり、その摘出を行うというのだ。腫瘍は良性か悪性か不明であるため、その検査も行うという。しかし、医療関係者は「重病ではないのか」と囁いている。

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