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カテゴリ: 小川洋

2019年03月22日(金)

「福岡県知事選」小川陣営も驚いた高島市長「武内候補」支持表明

 福岡県知事選挙公示の21日、高島宗一郎市長が自民党推薦武内和久候補の支援に動いた。武内氏の出陣式に出席後、川端商店街に現れた高島市長に、通りかかった市民が写真を撮ったり、市長に握手を求めるなど、高島人気は健在。この高島市長が応援に加わったことで、はたして武内候補への追い風は吹くのか。

2019年03月08日(金)

「福岡県知事選」鉢合わせた知事候補「小川氏」が「武内氏」を無視したワケ

 2月2日、ホテルニュープラザ久留米で開催された大久保勉久留米市長の春の集いでのことだ。なんと福岡県知事選で敵対する小川洋知事と武内和久氏が鉢合わせしたのだ。小川知事も武内氏もこの集会に招待されていたためだが、小川知事と挨拶を交わそうとしていた武内氏とは逆に、小川知事は武内氏を無視。一体なぜなのか。

2019年03月06日(水)

「福岡県知事選」迷走する鬼木議員に地元支持者の「ため息」

 3月2日、小川洋知事を支持する福岡県民の会キックオフ集会が開催された。会場には、二階派に所属する武田良太議員、宮内秀樹議院、鳩山二郎議員と共に石原派の鬼木誠議員も登場した。「おくればせながら私も」と挨拶し、小川支持者からは拍手を浴びていたが、鬼木議員の地元支持者は「迷走ぶりにもほどがある」と怒り心頭だとか。

2019年02月22日(金)

「福岡県知事選」自民党“極秘調査”に「踊ったマスコミ」「静観したマスコミ」

「動かぬ『数字』に衝撃再び」――西日本新聞に掲載された16、17日に行われた福岡県知事選の自民党極秘調査の記事の見出しだ。内容は小川知事が武内候補を引き離しているというもの。ところがこの調査、なんと自民党本部が正式に行ったものではなかったことがわかった。一体、なぜ、このような記事が書かれたのか。

2019年02月15日(金)

「福岡県知事選」山拓センセイの思惑がカラ回りした「VS武内・谷口」への対抗手段

 14日、福岡県知事選に立候補を予定していた元九州大学教授の谷口博文氏は、出馬を断念するかわりに、自民党推薦候補の武内和久氏を支援することを表明した。どうやら、この2人のタッグは麻生渡前知事の演出によるもののようだが、これに対抗した山拓センセイはカラ回りしてしまった。

2019年02月12日(火)

「福岡県知事選」やはり小川知事有利!?まだまだ及ばない武内候補

 自民党本部が武内和久氏を福岡県知事選の推薦候補と決定してからというもの、次々と小川氏の支持者が離れていったが、その勢いは決して強くない。小川知事不要論も根強くあるのだが、なぜ人気があるのか。

2019年02月08日(金)

「福岡県知事選」財界が武内氏にシフト?麻生元知事が小川知事から離れたワケ

 麻生渡前福岡県知事が自民党の知事推薦候補、武内和久氏の後援会長を引き受けた。麻生元知事は小川知事と同じ特許庁元長官で、自身が2011年に知事を引退した際、小川知事を後継指名した、いわば小川知事の生みの親である。武内氏の自民党推薦が決まって以来、オセロの駒のように次々にと裏返っている。

2019年02月05日(火)

「福岡県知事選」離れ始めた小川支持派 

 武内和久氏が福岡県知事候補として自民党本部、県連の推薦を受けたが、事前の世論調査では小川洋知事の方が圧倒的に支持されていた。これをどうひっくり返すかが武内氏の課題だったが、徐々に流れが変わってきたのか、小川支持派の面々が武内氏支持へシフトしはじめた。

2019年02月01日(金)

「福岡県知事選」自民党本部はなぜ武内候補を推薦したか

 自民党本部の推薦は小川か、武内か――小川知事の人気の高さから、どちらも推薦しないのではないかと囁かれていたが、1月30日、自民党本部は武内和久氏を福岡県知事候補として推薦することが正式に決定した。二階俊博幹事長は小川知事寄りだったのに、なぜ武内氏を推薦することになったのか。

2019年01月29日(火)

「福岡県知事選」党本部推薦がなかなか決まらないワケ

 28日、自民党本部推薦の福岡県知事候補者が決定すると思われたが、夜にいたるまで決定の報はなかった。というのも、その日、安倍首相、麻生太郎副総理兼財務大臣、二階俊博幹事長、甘利明選対委員長の4人で協議して決定する予定だったのだが、二階幹事長が欠席して、結論が先送りになってしまったのだ。なぜ欠席してしまったのか。はたしてその真相は。

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