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カテゴリ: 小川洋

2020年02月28日(金)

「すでに決まっていた予算」を陳情しに上京した「小川福岡県知事」

 27日、安倍首相は政府の対策本部で全国の小学校、中学校、高校、特殊学級に関して、春休み前までの休校を要請すると発表、唐突な方針に社会は大混乱。全国各地の首長はそれぞれに見解を発表。なかには怒りをあらわにする知事もいたが、福岡県の小川洋知事は、過急でもない陳情のために福岡を離れ、のんびりと国交省を訪れていたのだ。

2020年02月25日(火)

新型コロナ肺炎蔓延なのに「東京出張」にこの時期に行くのはなぜか

 新型コロナ肺炎の威力がおさまらない中、政府の対応への不満が募っている。福岡市でも2人の陽性が判明。全国でもぞくぞく増えている。政府はもちろんだが、首長の指揮が問われるところだ。ところがこの時期、陳情を優先した首長がいるというのだ。それも福岡県に。

2019年07月12日(金)

日田彦山線は鉄道からバスに?変節した「小川知事」と「議会」の攻防

 11日終了予定だった県議会が知事の答弁をめぐって混乱、会期が1日延長された。会期延長は、2003年の2月定例会以来、16年ぶり。分裂知事選後、初の議会だっただけに、さもありなんとの声があるが、審議中断の内容を見てみると簡単にそうはいえないようだ。いったい何があったのか。

2019年06月22日(土)

大ピンチ!知事選後「兵どもが夢の跡」の鬼木議員

 知事選後の県議会では自民党県議団が代表質問で予定通り、小川洋知事の選挙中の発言を追及。選挙でもたらされた亀裂が回復していないことを強く印象づけた。過去は過去として新しい関係を築きたい知事だが、自民党県議団はそう簡単には許しそうにない。それもこれも小川支援派が自民党県連主流派さまざまな画策を繰り広げているせいだ。

2019年05月28日(火)

福岡「市と県」が宿泊税で合意したウラで密かに動いた「県議」たち

 13日、懸案となっていた宿泊税問題が決着した。高島宗一郎市長と小川洋知事がトップ会談を行ったことで合意に至ったわけだが、両者がにらみ合っていたため合意はかなり先だと思われたが、いったいウラで何があったのか。

2019年05月24日(金)

もはや危険水域!?「鬼木衆院議員」は落選の危機か?

 幹部たちの火消しの声にもかかわらず、日々高まるダブル選挙の声に慌てているのは衆院議員たち。とりわけ知事選挙、県連会長選出問題をめぐって、ことごとく自民党県連本部と対立した福岡2区鬼木誠議員の悩みは大きい。対抗馬の稲富修二議員が強力なうえに、自陣営はほころびが見えるため、非常に危ういのだ。

2019年05月10日(金)

一難去ってまた一難!「小川知事利権」に土足で踏み込む「功労者」たち

 自民党福岡県連会長選出問題などで、分裂選挙になった知事選での対立が尾を引いている中で、心配されていた問題が出てきた。小川陣営についた武田良太衆院議員が小川知事の後見人という立場から県政にあからさまな介入を開始したのである。県庁職員は武田流に戸惑い、小川知事も困惑しているという。

2019年04月12日(金)

「統一地方選」の陰で野望やぶれた「山崎拓」センセイ

 県知事選挙と同日に行われた県議会議員選挙。小川知事に惨敗した武内氏を応援していた自民党は苦戦すると思われたが、46人中40人が当選して増減なし。これに肩を落としたのが小川知事の“後見人”山崎拓センセイ。じつは県議選で大きな野望を持っていたというのだ。

2019年04月09日(火)

「県知事選」小川知事圧勝でも足取りが重い「イバラの道」

県知事選挙での小川洋知事圧勝は予想されていた。だが、敵対する自民党推薦の武内和久氏の得票数の約4倍にあたる129万票も獲得するとは驚いた。県民はたしかに小川知事を支持した。しかし、だからといって県政運営がうまくいくとは限らない。小川知事が歩む3期目の道はイバラの道になりそうだ。

2019年03月29日(金)

「福岡市議選」高島市長が武内知事候補を推して混乱する「公明党」

 知事選、県議選の話題に埋もれているが、福岡市議選も今回は激戦必至。高島宗一郎市長が自派拡大を目指す中で、各候補とも厳しい戦いを展開している。さらに高島市長が県知事選で武内和久候補を応援すると表明したことから思わぬ問題も。とりわけ頭を悩ませているのが公明党だ。

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