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カテゴリ: 中間市

2017年03月10日(金)

「中間市長選」出馬意欲示す福岡タレント「福田健次」の難題

 夏に予定されている中間市長選挙だが、松下俊男市長が出馬しないのではないかという憶測が流れ始めた。4選に意欲を燃やしていただけに疑問が残るが、その間隙を縫って、ある人物が市長選出馬に意欲を示し始めた。福岡のローカルタレント、福田健次氏だ。だが、何かと噂のある福田氏だけに、有権者たちも危機感を募らせていて・・・

2016年03月04日(金)

修羅の街「中間市」で起きた米満議員襲撃事件犯人の「動機」と「土地の歴史」

 3月1日、午前10時30分頃、福岡県中間市の中間市役所で、市会議員の米満一彦議員が銃を持った男に殴られ負傷するという事件が発生した。米満議員は知る人ぞ知る人物。その理由は後述するが、そういう人物が襲われたとあって、このニュースは関係者の間で瞬く間に広がったのだ。いったい事件の背景に何があったのか。

2015年05月26日(火)

「自民党福岡県連」会長選の陰で麻生副総理を怒らせた「あの元議員」

 前号でも書いたが、蔵内勇夫前県議団会長が自民党福岡県連会長に就任することが内定した。22日告示の段階で立候補者は蔵内氏ただ1名。今月30日の県連総会で正式決定する。投票権のある国会議員、県会議員、福岡市議、北九州市議、女性部長の59名のうち56名が蔵内氏を推薦したわけだが、注目すべきは推薦しなかった残りの3名だ。この3名のうち1名の行動に麻生副総理がいたくご立腹しているという。

2015年04月14日(火)

「統一地方選総括」vol.1 常勝将軍「麻生副総理」が敗れた「中間選挙区」

 12日に投開票された福岡県議選だが、我々が事前に記事にしてきた通りの結果となった。大牟田市での田中秀子幹事長の大苦戦。わずか150票差の勝利に冷や汗を書いたに違いない。小倉南区の共産党女性議員の議席獲得もしかり、福岡市南区の民主新人当選もしかり。特に注目してきた中間選挙区の貞末利光候補の敗北は、麻生太郎副総理が支援した候補でただ1人敗北を喫している。その原因はどこにあったのだろうか。

2015年03月24日(火)

統一地方選「中間選挙区」市と麻生事務所のゴタゴタで火の粉をかぶる「貞末候補」

 4月12日の福岡県議選の投開票まであと2週間。各地で熱い戦いが繰り広げられているが、中でも激戦区として注目されているのが中間選挙区。自民党公認を受けた貞末利光候補と前市議会議長の片岡誠二候補の一騎打ちとなっているが、自民党の貞末候補への力の入れようは並大抵ではなく、事務所開きには麻生太郎副総理や小川洋県知事が出席したほど。さぞや、貞末候補が優勢かと思いきや片岡候補との差はあまりない。むしろ、貞末陣営の足並みが乱れ始めた。中間市が貞末候補から急速に距離を置き始めたのだ。

2015年02月24日(火)

統一地方選「中間選挙区」貞末候補の寒い選挙戦の原因は「麻生VS武田」?

22日に行われた貞末利光候補の選挙事務所開きはあまりにも寒々しいものだった。麻生副総理に小川洋県知事、北橋健治北九州市長という“大物”が揃ったものの、集まった支持者はわずか300人弱。麻生副総理の演説も歯切れが悪く、「今まで無投票だったから今度は選挙に出向いて」という気の抜けたもの。人柄や政策を熱く語るいつもの名調子は尻すぼみだったのだが、どうやらその原因は武田良太議員とのバトルにありそうだ。この戦いのせいで貞末候補の選挙はそっちのけなのだ。

2015年02月17日(火)

統一地方選「県議選中間選挙区」に麻生副総理と小川知事が乗り込むワケ

 今まで何度か報じてきた福岡県県会議員選挙の中間市選挙区。現職の貞末利光候補と中間市議会前議長の片岡誠二候補の事実上の一騎打ちとなっており、互いに一歩も譲らず睨み合いの展開になっているが、その均衡を崩す展開が起きそうだ。22日、貞末議員の事務所開きになんと、麻生太郎副総理とその息のかかった小川洋福岡県知事が駆けつけるという。この衝撃的なニュースは瞬く間に関係者に広がった。貞末議員を毛嫌いしていた麻生副総理がなぜ・・・どうやらそのウラには県警の思惑が働いているようだ。

2015年01月13日(火)

統一地方選「福岡県議選中間選挙区」貞末VS片岡はどっちが有利か?

 総選挙は終わったのもつかの間、これから統一地方選挙がバタバタと行われることになるが、福岡で注目されているのが、県議選の中間選挙区(定数1)だ。有力な候補者は現職県議の貞末利光氏と、中間市議会前議長の片岡誠二氏の2人。福岡県警や工藤会といったキーワードが飛び交い、麻生太郎副総理、武田良太衆議員など大物を巻き込んだ乱戦となっているのだ。

2014年11月04日(火)

「福岡県議選」中間選挙区で大逆転の「貞末議員」出馬

 福岡県議員選の中間市選挙区でとんでもないドンデン返しが起きた。現職の貞末利光議員が一転、自民党の第一次公認を得て出馬することになったのだ。貞末氏はかねてから今回の選挙には出馬せず引退するという約束を片岡誠二陣営と交わしたという噂まであり、事実、今回は出馬表明をしていなかった。県議団団長の蔵内勇夫議員の不興を買い、麻生太郎副総理も難色を示していた貞末氏がなぜ、自民党の公認を得て出馬することになったのだろうか。

2014年07月11日(金)

大事件に発展する!?「中間市役所パソコン窃盗事件」に浮上する数々の疑惑

 先月、中間市の収納課係長、向野史剛容疑者が職場のパソコン約80台を盗んだとして窃盗容疑で逮捕されたが、9日、他にもノートパソコン7台を盗んだ窃盗容疑で再逮捕された。言うまでもないが再逮捕されれば拘留期間も延び、それだけ捜査に時間を費やすことが出来るわけだが、単なる窃盗にそこまで時間が必要なのか。その謎を紐解いていくと、共犯の存在、架空発注、工事会社や質屋との犯人の癒着など、その闇は深く、大掛かりな事件へと発展しそうである。

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