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カテゴリ: 福岡県

2023年05月30日(火)

「次期衆院選」で注目される「9区」の候補者と「保守分裂?」

 早期解散ムードが高まる中で、北九州市の9区、10区の支部長問題の解決に自民党福岡県連が乗り出した。まずは9区で動きがあった。26日、福岡9区選出議員懇談会が開催されたのだが、もちろん議題は支部長=衆院選9区自民党候補者決定問題。議論は穏やかに進行したが、三原朝利市議の処遇が問題に。

2023年05月23日(火)

保守分裂必至!?原口自民党県連会長を悩ませる「9区」「10区」問題

 20日、令和5年自民党福岡県連年次大会が開催され、3期目となる原口剣生新会長以下、県連執行部の面々と県選出の自民党の衆参国会議員が壇上に顔を揃えたが、目下、関心事は解散総選挙。特に原口会長が頭を抱えているのが9区と10区だ。自民党候補者は一体誰になるのか、地元議員たちの思惑が絡み合い、交錯し、候補者を巡る動きは次第に加速している。

2023年05月12日(金)

福岡県連「原口会長」続投が決定のウラにある「総選挙」と「候補者問題」

 10日告示された県連会長選に向けて立候補を表明したのは現会長の原口剣生県議。11日の締切りまでに他の立候補者がなく、原口氏の続投は決定。原口氏はすでに20人以上の推薦人を確保しており、20日の総務会で承認される予定だ。当初は前県議団会長の松本國寛県議の就任が囁かれていたのだが、なぜこのような人事となったのか。

2023年05月09日(火)

「福岡県連新体制」で中村県議の策謀はどこまで通用するか

 逮捕者を出し、波乱含みだった福岡県議選だが、新体制が発足しつつある。4月24日の自民党県議団議員総会で、県議団会長には当選7回の松尾統章氏が選ばれた。幹事長には現幹事長の当選6回の中尾正幸氏が引き続き選ばれた。これまで4年間、会長の重責を果たしてきた松本國寛氏は退任、県議団では若き執行部体制が確立した。

2023年04月28日(金)

永原王国は崩壊の予兆!?「太陽光施設」弾痕事件は反永原市長への戦いの狼煙か

 統一地方選挙後半戦の福岡県内の話題を独り占めしたのは田川市長選。新人で元市議の村上卓哉氏が現職で3選を目指した二場公彦氏を破り、初当選をはたした。武田良太元総務相の足元・福岡11区の中心都市の一つ、田川氏での武田派市長の敗北、衝撃は思いのほか大きく、太陽光施設発砲事件もそれに関係するのではないかと囁かれている。

2023年04月21日(金)

「福岡県警」大量処分して原因とマスコミが発表しないワケ

 最近も永田町、自民党内で出回っている文書がある。内容は国交省OBの人事介入問題や高市問題での行政文書提出元が政治的利用に反発している話なのだが、そこに福岡県警の不祥事に関して大幅な人事異動があったことが書かれていた。地元福岡では問題になっていないのだが・・・

2023年04月14日(金)

「県議選」県議会のドン「蔵内氏勝利」は「VS武田良太元総務相」の戦いだった

 9日、実施された福岡県議選、筑後地区各選挙区も話題は盛沢山だった。なかでも県議会重鎮の蔵内勇夫氏が20年ぶりの選挙に挑戦した筑後市選挙区について、マスコミの一部は「前回市長選と同じ構図、ドンの危機」などとはやし立てたが、果たしてその内情は?

2023年04月11日(火)

福岡県議選「山拓」「高島」の影響力がほとんどなかったのはなぜか?

 9日、実施された統一地方選挙だが、注目を浴びたのは福岡2区管内の選挙区の県議選。投開票の結果、山崎拓元自民党幹事長、高島市長の影響力がほとんどないことが判明してしまった。選挙で一体何が起きていたのか、分析する。

2023年04月07日(金)

「中央区・城南区」稲富衆院議員の思惑!?で激化する「県議選・市議選」

 統一地方選の前半戦も投開票日まであと2日。情勢があわただしい。とくに2区の中央区、城南区では宣伝カーのボリュームも全開、県議選・市議選各候補者が死力を尽くす選挙活動を展開している。どうやらその陰には色々な思惑もあるようで。

2023年03月31日(金)

統一地方選で「高島市長」が見せた「変化」と「野望」

 4月9日の投開票日を目前にして福岡市議選のボルテージは最高潮に達している。中央区選挙区では定数7に対して、14名が立候補。それぞれがしのぎを削っているわけだが、そんな中、今までとは違う高島宗一郎市長の動きが見える。その動きを分析すると、高島市長の戦略が透けて見えるのだが・・・

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