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カテゴリ: 沖縄

2015年11月20日(金)

「慰安婦問題」韓国市民団体「挺対協」活動先細り必至で「沖縄基地問題」に触手を伸ばす!?

 今月2日、日韓首脳会談が行われたが、そこで慰安婦早期妥結の条件として日本側が要求したとされるのがソウルの日本大使館前に設置してある、慰安婦被害を象徴する「少女像」の撤去だ。設置したのは「韓国挺身隊問題対策協議会」(以下、挺対協)。慰安婦問題を解決するために結成された市民団体だが、最近、沖縄の基地反対派とも連携しつつあるという。慰安婦と基地問題はまったく別問題のはずだが・・・

2015年04月28日(火)

安倍首相との会談で救われた?「翁長沖縄県知事」のもうひとつの「狙い」

 去る4月17日、安倍晋三首相と翁長雄志沖縄県知事の会談がようやく実現した。辺野古の基地移設を巡る議論が行われたが、互いに主張を譲らず平行線に終わった。にもかかわらず翁長知事の表情は暗くない。同席した安慶田光男副知事に至ってはご機嫌ですらあった。実はこの会談、県の主張を訴えること以外に、ある狙いがあった。それは自らの危機を救うものでもあったのだ。

2015年04月10日(金)

基地問題反対派の犯行?沖縄「女児暴行事件」を大手メディアが取り上げないワケ

ネットで大きな話題になっているのが、沖縄県読谷村で起きたとされる男性5人による6歳女児暴行事件。4月3日の八重山日報が報じたもので、これを次世代の党の前衆議員、中丸啓氏がツイッターに投稿したことによって、瞬く間にネットに広がったのだが、この記事を巡って「基地反対派は鬼畜だ!」「右派のデマだ」と論争になっている。事件が事実なら大騒動に発展してもおかしくないが、なぜか全国ニュースにはなっていないのだ。

2014年11月07日(金)

「辺野古基地移設」巨額利権に群がる漁業組合の「もうひとりの男」

 前々回、辺野古基地移設の巨額補償に群がる人たちについて記事にした。何十億という地元に金が落ちるのだ。それを巡って分捕り合戦が繰り広げられるのは当然と言えば当然である。その中でも名護漁協の相談役を名乗る怪しい人物がなぜか防衛省の窓口になっているということは前回の記事で触れたが、実は、もうひとり怪しい人物がいることが分かった。

2014年10月28日(火)

「辺野古基地移設」巨額利権に群がる有象無象の影にチラつく「防衛省関係者」

 30日に告示される沖縄県知事選挙。ただの地方の首長選と違って、沖縄には基地問題が絡むため全国的に注目を浴びているのだが、そんな中、最近、選挙以外にも注目されていることがある。辺野古への基地移設問題に絡む巨額の利権や補償だ。それを狙って様々な人々が群がっているという。その中には反社会的勢力や防衛省関係者までいるというから驚きだ。

2014年10月17日(金)

どうなる!?混沌としてきた「仲井真VS翁長」沖縄県知事選挙

 安倍政権が頭を痛めている11月16日に投開票される沖縄県知事選挙。辺野古埋め立てを承認した仲井真知事に対して、自民党に属していた翁長雄志・前那覇市長がオール沖縄を旗印に「基地反対」を掲げ、保守分裂の状態だ。選挙情勢は五分五分かと思いきや、基地反対に呼応した革新各派が翁長支援にまわったため翁長氏が優勢といわれている。だが、ここにきて事態が変化しつつある。翁長の支援者が離れつつあり、仲井真氏が逆転する可能性が出てきた。選挙まであと約一ヶ月。沖縄に今何が起きているのか。

2014年03月07日(金)

「経済効果7兆円」カジノ法案通過確実で囁かれる候補地「沖縄」の現実味

 今国会では様々な問題が目白押しだ。TPP、集団的自衛権、消費税増税引き上げ時期などなど。そんな中、今国会で通過確実と言われている重要法案がある。IR(カジノを含む統合型リゾート)推進法案、いわゆるカジノ法案だ。2020年の東京五輪に合わせた統合型リゾート整備の一環だが、産経新聞によるとその経済効果は、インフラ整備も加えると実に7兆円以上。では、その候補地はどこなのか。キーワードはシンガポールだ。

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