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カテゴリ: 政府

2016年02月02日(火)

「DAIGO」噂される「SS」(選挙出馬)の信憑性

 安倍首相をはじめ、自民党の8派閥の領袖が否定しても依然として消えない衆参同日選挙。1月30日に民主党の定期大会が行われたが、そこでも衆参同時を想定して野党間の連携強化などを掲げている。そんな中、取りざたされているのがDAIGOの出馬情報だ。故・竹下登元首相の孫なのは有名な話で血筋も申し分ないわけだが、なぜDAIGOなのか。そして出馬の可能性はあるのか。

2016年01月29日(金)

金銭授受疑惑「甘利大臣」辞任騒動の本当の「裏側」」

 大臣のイスに座り続けると思っていた甘利明・経済再生大臣が突然辞任を発表した。週刊文春が金銭授受疑惑を実名で告発したが、週刊新潮では告発人物があまりにも怪しいとして「甘利大臣を落とし穴にはめた」とも書いている。一般読者には何が正しいのかさっぱり分からない。そこで今回の騒動を解説するとともに、辞任の裏側で何が起きていたのか明らかにしたい。

2016年01月26日(火)

「宜野湾市長選」劣勢自民党が逆転した「理由」とそこに芽生えた「問題」のタネ

 24日に投開票された沖縄県の宜野湾市長選挙で、現職で自民・公明推薦の佐喜真敦市長が27668票を獲得、翁長知事とオール沖縄に支持された志村恵一郎候補を5857票の大差をつけて破り、再選をはたした。当初の予想ではどちらが勝っても僅差、やや志村有利といわれていただけに選挙結果は衝撃的だった。連戦連敗だった沖縄の首長選になぜ自民党は勝利出来たのか。

2016年01月19日(火)

「大家衆議員鞍替え」「鳩山長女出馬」衆参同時選挙情報で「踊る大選挙戦」

 先日、前古賀市長の竹下司津男氏がおおさか維新の会から出馬を検討していることが分かった。これを後押ししているのは福岡4区選出の河野正美衆議員だ。この背景には衆参同時選挙という福岡で広がる「噂」が複雑に絡み合っているように思える。しかもその噂は一人歩きし、とんでもない話へと発展しているという。

2016年01月15日(金)

参院選福岡選挙区「社民候補擁立」でゾンビのように復活する「自民党2人擁立論」

 14日、社民党福岡県連は常任幹事会を開催し、参院選候補者として元高校教諭の竹内信昭氏(63)を擁立することに決定した。これで、参院選での福岡選挙区の候補者は、大阪維新の会を除いてほぼ出揃った形となったのだが、社民が擁立を決めたことで、再び自民党に2人擁立論が囁かれ始めた。一旦は完全に消えてしまった2人擁立論がなぜ再び浮上しているのか。

2016年01月08日(金)

「参院選」1位当選を目指す「公明党」がここまで気合いが入る理由

 今年の大きな政治の目玉は言うまでもなく参院選だ。福岡でも候補者擁立が未定の大阪維新の会を除く各党の候補者は正月返上で駆け回っていたが、中でも目についたのは公明党だ。何せ1位当選確実と見られる自民党の大家敏志候補を2位に蹴落としすつもりで戦うというから、その気合いの入り方が違う。

2015年12月18日(金)

「参院選」福岡自民党2人擁立派が担ぎ出そうとしているのは「アノ女優」

 来夏の参院選、自民党の福岡選挙区候補は大家敏志氏。当初は大家議員以外にもうひとり候補を立てようとする2人擁立派の議員たちがいた。 鳩山邦夫議員、武田良太議員らである。民主党や公明党が強敵を送り込んでくるため、票が割れては困ると2人擁立論はすっかり消えてしまっていたが、2人擁立派は諦めていなかった。いま、ある若手女優を説得して擁立しようとしているという。

2015年12月11日(金)

自民党「各種団体協議会」設置で透けて見える「参院選」の向こうの「蔵内体制」強化

 12月9日、自民党の「各種団体協議会」の第一回目の会合が開催された。協議会の目的は自民党を支援する業界団体が集まり、党と積極的な交流を目指すもので、すでに他の都道府県では組織されているところもあるが、福岡県で組織されたのは初めて。来夏の参院選向けたものだが、その裏には別の狙いもありそうだ。

2015年12月08日(火)

「政治資金収支報告書」数字でわかる「国会議員」たちの「浮き沈み」

 2014年政治資金収支報告書が発表された。政治資金収入の上位は、自民党議員が独占、安倍政権のもとで、自民党の資金力が強化されていることが証明された。09年以来、個人献金が企業団体献金を上回ってきたが、今回はそれが逆転した。増加した企業献金の85%が自民党に集中している。安倍政権のもとで自民党一強時代はここでも証明されたことになる。そしてその数字をよく見ると、九州地区の国会議員の様々なウラ事情が読み取れる。

2015年12月04日(金)

「参院選」大家参議員のトップ当選を脅かす民主党候補の「古賀FBSアナ」

 福岡民主党の参院選候補者がFBSアナウンサーの古賀之士氏に決定した。大久保勉参議員が突如公認候補を降りたことで民主党内はゴタゴタ。一時は選挙に不安の声も聞かれたが、そこは地元テレビの看板アナ。その抜群の知名度で、大家議員一人勝ちと言われていた選挙に風穴を開けようとしている。

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