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カテゴリ: 政府

2019年02月05日(火)

「福岡県知事選」離れ始めた小川支持派 

 武内和久氏が福岡県知事候補として自民党本部、県連の推薦を受けたが、事前の世論調査では小川洋知事の方が圧倒的に支持されていた。これをどうひっくり返すかが武内氏の課題だったが、徐々に流れが変わってきたのか、小川支持派の面々が武内氏支持へシフトしはじめた。

2019年02月01日(金)

「福岡県知事選」自民党本部はなぜ武内候補を推薦したか

 自民党本部の推薦は小川か、武内か――小川知事の人気の高さから、どちらも推薦しないのではないかと囁かれていたが、1月30日、自民党本部は武内和久氏を福岡県知事候補として推薦することが正式に決定した。二階俊博幹事長は小川知事寄りだったのに、なぜ武内氏を推薦することになったのか。

2019年01月29日(火)

「福岡県知事選」党本部推薦がなかなか決まらないワケ

 28日、自民党本部推薦の福岡県知事候補者が決定すると思われたが、夜にいたるまで決定の報はなかった。というのも、その日、安倍首相、麻生太郎副総理兼財務大臣、二階俊博幹事長、甘利明選対委員長の4人で協議して決定する予定だったのだが、二階幹事長が欠席して、結論が先送りになってしまったのだ。なぜ欠席してしまったのか。はたしてその真相は。

2019年01月25日(金)

「北九州市長選」北橋市長4選果たしても「待ち構える試練」

 27日投開票の北九州市長選挙では北橋健治市長の4選が確実視されているが、この選挙の争点となっているのが、「多選」と「下関北九州道路」だ。北橋市長は、この2つに異を唱えて初当選しているにもかかわらず、これをすべて反故にしている。特に「下関北九州道路」は地元負担金などの問題があるため、選挙後も大きな問題となりそうだ。

2019年01月22日(火)

「小川VS武内」で判断してはいけないは「福岡県知事選」

 保守分裂で走り出している県知事選だが、自民党本部の態度が今のところ不鮮明だ。もう間もなく判断されると思われるが、推薦は小川氏に出すのか、武内氏に出すのか。だが、我々は適正な判断を下すためには別のことに目を向けなければならない。

2019年01月15日(火)

「福岡県知事選」小川応援団の二階派議員が苦し紛れの「トンデモ要請」?

 1月14日、麻生太郎新春国政報告会が開催され、福岡県連推薦の県知事候補、武内和久氏が登壇した。地元の県議や首長が勢ぞろいし、さながら武内候補の決起集会の様相を呈した。自民党推薦から外れた小川陣営は焦っているのだろう。とんでもない作戦に出たという。

2019年01月11日(金)

「福岡県知事選」小川知事を絶望に追い込んだ「麻生副総理」

 9日、自民党本部で選挙対策委員会が行われた。自民党福岡県連は武内和久氏を県知事候補として推薦しているが、菅義偉官房長官や二階俊博幹事長は小川洋知事寄りと言われていたため、党本部がどのような判断をするかが注目されていた。結論を言えば、武内氏支持の流れが出来たわけだが、そこにはやはり麻生太郎副総理の存在があった。

2019年01月08日(火)

「福岡県知事選」小川知事は「自民党本部」から支持されるのか!?

 12月29日、自民党福岡県連が推薦する県知事候補が、福岡県出身の元厚生労働省官僚、武内和久氏に決定した。小川洋知事は公募に応じなかったが、すでに出馬を表明しているため、県連にとっては強敵となるわけだが、小川知事の周辺の風向きが変わりつつあるとか・・・

2018年12月18日(火)

「福岡県知事選」小川知事が出馬表明を「出馬の思い」と言い換えたワケ

 16日、小川洋知事がようやく3選出馬を表明した。舞台は菅義偉官房長官を招いて開催された西日本政経懇話会の当日。あたかも菅官房長官が自らの後ろ盾であることを宣言するごとく「不退転の決意」で臨むと語った。だが、すぐに「出馬表明ではなく出馬への思い」と言い直した。この違いは何か?そしてなぜ言い直したのか?

2018年12月11日(火)

「福岡県知事選」自民党が小川知事3選支持という説は嘘か真か

 最近の在福のマスコミの話題は知事選だ。自民党県連は候補者を公募で選出することが決まったが、隠し玉を用意しているという噂が耐えない。だが、その影すら見えないため、結局は小川洋知事3選出馬で決まりという空気が流れている。が、決め打ちしないほうが良さそうだ。

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