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カテゴリ: 政府

2019年05月21日(火)

岸田政調会長に同調したのに「造反」認定された議員たち

 18日、自民党福岡県連の年次大会と参院選決起大会が博多区のホテルで行われた。参加者は国会議員や県会議員、党員など約1000名。国会議員の一部が党役員人事をめぐって、県連執行部に反発していたため紛糾するのでは、見られていたがまったくの無風。彼らのあの勢いはいずこへ――

2019年05月17日(金)

衆参同日選挙説が急浮上!投開票日は8月4日か

 14日以降、ダブル選挙になるという情報が拡散しはじめた。出所は永田町。甘利明選対委員長など自民党幹部は、「安倍首相がその考えに同調しているとは思えない」と火消しに走っているが、何やらきな臭くなってきた。いったんは沈静化していたダブル選挙予測。なぜ、今再び浮上してきたのか。

2019年05月14日(火)

「米中貿易戦争」はG20で落ち着く!?

10日、アメリカが中国からの輸入品2000億ドル分に課している追加関税率を10%から25%に引き上げたことで、米中貿易戦争はますます激化し、世界経済に深刻な影響をもたらしはじめた。だが、両者の対立はG20までという見方もあるが果たして・・・

2019年05月10日(金)

一難去ってまた一難!「小川知事利権」に土足で踏み込む「功労者」たち

 自民党福岡県連会長選出問題などで、分裂選挙になった知事選での対立が尾を引いている中で、心配されていた問題が出てきた。小川陣営についた武田良太衆院議員が小川知事の後見人という立場から県政にあからさまな介入を開始したのである。県庁職員は武田流に戸惑い、小川知事も困惑しているという。

2019年05月07日(火)

「山本県連会長誕生」の計略が裏目に出た「武田議員」と「古賀元議員」の思惑

4月25日、蔵内勇夫自民党福岡県連会長の辞任にともなって、次期会長選が告示されていたが、立候補届出を行ったのは原口剣生県議だけ。11日の県連総務委員会で原口県議が会長に選出されることが決定的となった。国会議員の一部には、山本幸三前地方創生大臣を推す声もあったが、県連役員20人の推薦人を集めることができず出馬を断念。この背景にはあの人の存在が。

2019年04月26日(金)

「衆参ダブル選挙」はある?ない?萩生田幹事長代行の観測気球の行方

  18日、萩生田光一幹事長代行が、「景気の先行きによっては、消費増税の延期もありうる」という趣旨の発言をネット番組で行った。この発言によって、7月に行われる参院選と同時に衆院選を実施するダブル選挙があるのではという憶測が乱れ飛び、国会議員たちはざわめき始めた。

2019年04月24日(水)

「大阪補選」自民が飲んだ「くやし涙」と共産党が流した「溜め涙」

  21日、統一地方選挙の後半戦が終了した。注目を集めたのは、同時に行われた沖縄3区、大阪12区の補欠選挙。自民党、公明党推薦候補が敗れたがこの2つの補選での敗北はもともと自民党にとって想定内。だがこと大阪補選に関しては、自民党をはじめ各党の思惑が背後にあったようで今後に尾を引きずることになりそうだ。

2019年04月19日(金)

「立憲民主党」躍進で会派から独立しなかったワケ

 県議選で2名から5名に躍進した立憲民主党。複数の党で構成される「民主・県政県議団議員」に所属しているが5名いれば、独立できる。そのため、今までどおり会派に残るか出るか注目されていたが、各党の話し合いで会派存続が決まりこれまで通りとなった。しかし、これで一件落着とみていいのだろうか。

2019年04月16日(火)

「次期県連会長は誰?」名乗りを上げる武田議員とその「好感度」

 福岡県知事選挙で自民党本部、ならびに自民党福岡県連が推薦した武内和久候補が小川洋知事に大敗したことを受け、蔵内勇夫福岡県連会長、麻生太郎最高顧問、大家選対委員長それぞれ辞意を表明した。今後の焦点は、県連会長に誰が座るか。勝ち組を自認する武田良太衆議員が、さっそく県連会長への意欲を示したが・・・

2019年04月09日(火)

「県知事選」小川知事圧勝でも足取りが重い「イバラの道」

県知事選挙での小川洋知事圧勝は予想されていた。だが、敵対する自民党推薦の武内和久氏の得票数の約4倍にあたる129万票も獲得するとは驚いた。県民はたしかに小川知事を支持した。しかし、だからといって県政運営がうまくいくとは限らない。小川知事が歩む3期目の道はイバラの道になりそうだ。

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