カテゴリ: 自民党
政界スキャンダルの宝庫?“TTT兄弟”入閣は11月解散の布石か?
内閣改造にともなうマスコミによる身体検査もひとまず収まったようだ。今回の改造で最大のブラックユーモアと揶揄された武田良太議員の国家公安委員長就任、週刊誌各誌の記者は福岡入りしたものの、もっとも関心が高かった工藤会との関係は噂程度で終了。継続取材を表明している社もあるが迫力不足は否めない。他の大臣たちも無難にスタート。ただこの安定とは程遠い陣容からして安倍首相は、早期解散を考えているという噂が出始めた。
「武田良太議員」が国家公安委員長就任とは、これいかに??
11日、第4次安倍再改造内閣の陣容が決まった。新内閣は、3期目の安倍首相が「安定・挑戦」内閣と銘打ち、安倍政治総決算内閣=憲法改正実現内閣として作り上げられた。新内閣の目玉は、結婚を発表した小泉進次郎議員だが、その陰で絶対に大臣は無理と言われていた何人かの議員が入閣している。
党・内閣人事で見える「安倍首相」の憲法改正の意気込み
いよいよ11日に安倍首相による内閣改造・党役員人事が行われる。今回の改造は、どうもこれまでの人事とは趣がちがうようだ。なにしろ3期目半ばの改革とあって、安倍首相としては念願の憲法改正に歩を進める最後のチャンスという思いが強い。とくに党役員人事には安倍首相の思いがこめられているようだ。
「小川知事&財界」が麻生副総理サイドと手打ちで困った「武田議員」
毎年、好例の麻生太郎副総理兼財務大臣の福岡での政経セミナーが2日、ホテルヒルトンシーホークで開催された。注目されたのは、毎年発起人の代表となる松尾新吾九電元会長が登場するかどうかであった。なにしろ春の知事選では対立した仲だ。が、今年も登場。例年とかわらず麻生副総理への賛辞を述べた。知事選で生まれた亀裂は今、どうなっているのか。
岸田派は「林芳正議員」に奪われるか?それとも安倍首相が助けるか
ニュース番組では日韓関係のことが必ず取り上げられているが、国内に目を向ければ、来月の内閣改造が話題になっている。その中で注目されているのが岸田派の領袖、岸田文雄政調会長の人事だ。ポスト安倍の一番手だったが、急に影が薄くなった。そればかりか、派内では岸田がトップでいいのかという意見まで噴出。ところがそこに意外な救いの手が。
重要ポストもまわってこない「岸田派」の影響力低下
参院選で自民党・公明党が大勝して、両党の議員は全員が笑顔かというとそうでもない。自民党岸田派の議員たちは微妙な表情だ。官邸に岸田派の重鎮が落とされたことで、岸田派の影響力が低下。参院人事にも影響している。
「2019参院選」雨のせいにするしかない!?目標得票数に届かなかった当選者
2019参院選が終わった。予想通り、自民党・公明党の圧勝。政治体制に変化はなく、安倍1強時代は続く。福岡でも予想の3者が楽々当選。ただし、筑後地区の記録的大雨の影響もあって、投票率は42.80%と過去最低、全国でも3番目に低かった。そのため各候補者の得票も伸び悩んだが、それぞれの陣営では、党勢拡大をめぐって総括はもめそうだ。
「自公圧勝」予想で自民参院会長ポストは「松山政司」センセイ!?
参院選は自民党・公明党の政権与党の圧勝のようだ。いくつかの激戦区を除けば、すでに当選者も決まったも同然といった模様だ。そのため永田町の話題は、誰が参院重要ポストに座るか、という話に移っている。そこには福岡県選挙区で4期目の当選を確実なものとしている松山政司参議員の名前もあるとか。
「参院選」野党共闘は雨模様で「自民」快晴か
参院選投票日まであと5日。各党、各会派は追い込みに入った。現在の状況は、自民党が圧倒的に優勢。苦戦といわれていた1人区でもいくつかの激戦区では野党統一候補を抜き去る状況だ。改選数の66をわずかに下回るが、60は超える状況、安倍一強は揺らぎそうにない。
「参院選」公明党員と見紛う活動をする「自民党」のセンセイたち
参院選直前、学会幹部の顔がすぐれない。福岡選挙区の獲得目標票数は、前回2016年の福岡選挙区で高瀬弘美議員が獲得した467,752票に3万票上乗せして50万票。ところが自民党の事前調査では、公明党の下野六太候補は立憲民主党の野田国義候補にも後れをとり、14ポイント。票数に換算すると37万票程度。あわてふためいて武田良太衆議員は・・・
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