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カテゴリ: 自民党

2019年11月22日(金)

「桜を見る会」疑惑噴出で加速する「ポスト安倍」選び

来年の「桜を見る会」を中止にすることで、問題の幕引きをはかった首相官邸だが、これが森友・加計以来の攻撃どころとばかり力の入る野党はさらに攻勢を強めている。最近は、安倍首相も精気を欠いている様がありあり。本来ならば、在職歴代1位を達成したことで、祝賀ムードに包まれるはずが、ポスト安倍の話もチラホラ出てきた。

2019年11月19日(火)

「長門市長選」新人候補勝利は「桜を見る会」の影響か

 17日、あまり注目されなかったが山口県長門市長選挙の投開票があった。8年ぶりの市長選挙では、現職で自民・公明推薦の大西倉雄氏が、新人候補の元市議会議員、江原達也氏に敗れた。首相のお膝元で自公推薦の市長が敗れたことで、さっそく「桜を見る会」問題の影響か、との声が。

2019年11月15日(金)

「桜を見る会」中止決定でザワつき始めた「永田町」

「桜を見る会」問題は、ワイドショーが取り上げはじめ、一気に燃え上がってきた。当初は、楽観視していた官邸も、地元安倍事務所が深く関わっていたことが次々と明らかになったことを受け、一転、早急な対応が必要と判断。来年の「桜を見る会」の中止を決定した。あまりに早い決断に永田町はザワつき始めた。

2019年11月12日(火)

武田議員、自身のパーティー「ドタキャン」はかえって良かった?説

 11日、武田良太国家公安委員長兼防災担当大臣のパーティーが福岡市内で行われた。大臣になって初めてのパーティーということもあって注目されたが、肝心の本人はドタキャンでビデオ出演のみ。しかし、ドタキャンがかえって良かったのではないかと、自民党関係者が冷笑しているという。

2019年11月08日(金)

「新門司バイオマス発電所」計画がすすまないワケ

 2021年2月稼働予定の新門司バイオマス発電所の建設がどうも変だ。大規模工事には参画できるゼネコンがないという理由で、工期が遅れるといわれてきたが、別に障害がある、という話が囁かれはじめたが、果たして・・・ 

2019年11月05日(火)

週刊誌のターゲットにされる「武田良太大臣」の処世術

 武田良太大臣の憂鬱が日に日に増している。週刊誌や大手紙が選挙区の福岡11区に記者を送り、執拗な取材を繰り返しているからだ。もちろん本人は、「国家公安委員長に就任したことは、俺が真っ白だという証左」などといって気にかけてない様子をみせているが・・・ 

2019年11月01日(金)

菅原、河井の2閣僚が辞任で次に狙われる「閣僚」

 菅原一秀前経済産業相に続き、河井克行法相も辞任、安倍首相が「安定と挑戦の布陣」とした第四次改造内閣の閣僚辞任が続いた。いずれも週刊文春に掲載された記事が原因で事実上の更迭。そもそも今回の内閣は、顔ぶれからみても身体検査なしのスキャンダル内閣と言われてきたが、相次ぐ閣僚辞任はそれを満天下にさらけだした。永田町では「次は誰か」が噂になっている。 

2019年10月29日(火)

急逝した自民党前参院幹事長、吉田博美氏

 自民党前幹事長吉田博美氏が26日午後、東京都内の病院で逝去した。吉田氏は70歳。吉田氏は19年4月に脳腫瘍を公表、手術を受けた。その後、治療に専念、同年7月参院選には出馬しなかった。引退後も砂防会館に竹下派の先輩、青木幹雄氏、竹下亘議員とともに、青木・竹下・吉田事務所を立ち上げ、自民党参院の運営などの相談にのり、強い影響力を発揮していた。安倍首相、二階俊博幹事長をはじめ党幹部からは、「あまりにも早い死」と氏の逝去を悼む声が続いた。

2019年10月18日(金)

二階幹事長「まずまず」発言で自民VS旧民主の滑稽なバトル

 台風19号の日本列島襲来から1週間が経とうとしているが、いまだに修復が追いついていないというのに、週末には被災地に大雨が降るという。政府は台風19号を特定指定災害に指定、対策に全力をあげている。そうした状況のもと、二階俊博幹事長の「まずまず」発言をめぐり、自民党と旧民主党系の間に不思議な論戦が起こっている。 

2019年10月15日(火)

台風19号の被害を「まずまず」と発言した二階幹事長の「問題意識」

 日本列島にかってない規模で豪雨と強風をもたらした台風19号。その被害は日を追って拡大している。台風通過から3日たった現在においても、泥水につかった地域は多数、土砂崩れや橋梁流失で鉄道や高速道路も寸断され、電気、水、ガスなどのインフラの復旧もメドがつかない状況だ。しかも、この台風の最中、自民党二階俊博幹事長が、「まずまずにおさまった」なる発言を緊急役員会で行ったことで批判が集中している。

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