情報配信サイト|政経メディア9

ログイン



カテゴリー
広告PR

カテゴリ: 自民党

2022年07月12日(火)

「参院選」自民党圧勝も見え隠れする「地殻変動」

8日、安倍元首相が奈良県西大寺駅前で凶弾に倒れ、死亡するという痛ましい事件をともないながら10日、参院選は幕を閉じた。結果は自民党が圧勝。だが、詳細に見ると、これまでになかった変化が起きている。水面下で何が起きているのか。

2022年07月08日(金)

「安倍元首相銃撃」 その事件の背景にあるもの

安倍晋三元首相が撃たれた。

 投票日まであと2日に迫った8日11時30分、奈良県奈良市の大和西大寺駅前で奈良県選挙区の候補者の応援演説を行っていた時のことだった。安倍元首相は意識がなく、一部では心肺停止状態と伝えられている。あまりにも衝撃的な事件はなぜ起こったのか。

2022年07月01日(金)

「参院選」公明党が「自民党票切り崩し」も大家氏トップ奪還か

 かつてない酷暑の中、繰り広げられてきた参院選も最後の週に突入した。最新情勢では自民党大家敏志候補が一歩抜け出した状況にあり、それを前回トップの立憲民主党古賀之士候補、公明党の秋野公三候補が追う展開になっている。他候補は当選圏には手が届かない状況。

2022年06月28日(火)

「北九州市長選」で浮上した「候補者」と「武田元総務相」の思惑

 参院選のさなかに盛り上がったのが北九州市長選の候補者選びの話。自民党市議団、公明党、ハートフルの議会主流3会派が津森洋介氏を北橋後継候補に仕立てようとしてるという話がもれてしまったからなのだが、この津森氏が武田良太氏の意中の人物であることが判明。さらに展開はもつれてきた。

2022年06月24日(金)

「参院選」前回トップ当選が3位に転落!?注目される福岡選挙区「順位争い」

 22日告示された参院選挙。福岡では過去最多の16名が立候補、初日から各候補者の出陣式が開催された。地元マスコミは各候補の政見・政策を紹介することに膨大な時間と手間をかけている。ただ現職3候補の優勢が伝えられているせいか焦点は順位争いに。

2022年06月17日(金)

参院選後に「党三役」の人事で「刷新」されそうな面々

  7月10日が投開票日の参院選だが、自民党の圧勝が見えていることもあって、永田町では参院選後の人事がささやかれはじめた。内閣支持率の高さを後ろ盾に岸田首相が本格的な自前の人事に突き進むと予測される。とくに党三役については刷新の声も。

2022年06月14日(火)

「公明不利?」JX通信社発表の「参院選予想」の意外な結果

 国会は15日に会期末を迎え、いよいよ参院選がスタートする。福岡選挙区は史上かつてない16人の候補者が乱立。自民党・大家敏志氏、立憲民主党・古賀之士氏、公明党・秋野公造氏の3人で決まりと見られていたが、JX通信社の公明党不利との調査結果で・・・

2022年05月31日(火)

「夏の参院選」史上最高の支持率!?世論調査で異常人気の「岸田自民党」

 参院選まで一カ月余り。GW後に行われた各社調査の数字も出てきたが、予想通り岸田政権の支持率はうなぎのぼり。自民党の支持率もかつてないほど高い。これに比して野党支持率は惨憺たるもの。また与党の一角に座る公明党も伸びがない。

2022年05月27日(金)

二階派の武田議員から「オワコン」扱いされる二階自民党元幹事長

 二階俊博元自民党幹事長が退任し、無役となって以降、一時の二階派の勢いはなくなり、片山さつき氏や衛藤晟一氏など脱会者も相次いでいる。そのような中、二階氏の引退も取りざたされはじめた。この情報にいら立つ二階氏。さらに不穏な動きが。

2022年05月24日(火)

「ウクライナ侵攻」「対中国政策」が味方をした「岸田内閣」

 歴史上、かつてない意義を持つと評された日米首脳会談。バイデン大統領を赤坂離宮迎賓館に迎えた岸田首相は上機嫌だ。半年前までは岸田内閣は参院選までの命などと揶揄されていたにもかかわらず、ロシアのウクライナ軍事侵攻以来、支持率はうなぎのぼり。今や、70%に達しようとしている。岸田の時代はいつまで続くのか。

広告PR

Back to Back

月別アーカイブARCHIVE