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カテゴリ: 麻生太郎

2018年03月27日(火)

「蔵内VS武田」党本部での対決でさらに火がついた「武田議員」

 前回の「蔵内VS武田」の記事が福岡のマスコミの注目を集めている。蔵内勇夫自民党福岡県連会長が週刊新潮を提訴したのだから無理もないが、武田良太議員が自身の“噂”の火消しに走る一方、気炎を上げるなど、後日談もまた話題になっているのだ。

2018年03月16日(金)

「森友改ざん問題」安倍政権危機になれば「鴻池元大臣濡れ衣プラン」発動?

 西田昌司議員は森友文書改ざんを「財務省による財務省のための情報捜査だ」と激怒する茶番を演じたが、与党はこの問題を佐川宣寿前理財局長や財務省内の問題に止めようと必死だ。しかし、それで収まるはずがない。そこで官邸は今、鴻池祥肇元防災担当相にその責任を追わせようとしているのだとか。

2018年03月13日(火)

「嘉麻市補選」江頭氏勝利に見る「組織選挙の限界」と「候補者の質」

 3月11日、東北大震災が起きた7年前の起きたこの日、故・吉原太郎県議の死去にともなう嘉麻市県議補選の投開票が行われた。結果は大方の予想を裏切って江頭祥一候補が圧勝。麻生太郎副総理の秘書で自民党公認の小田忍氏が強力なライバルになると見られていたが、撃沈。江頭氏の勝因はまさにこのライバルにあった。

2018年03月09日(金)

森友文書改ざん疑惑「自殺者遺書で恨み」「長官辞任」でポスト安倍をめぐる暗闘

 3月2日の朝日新聞に掲載された森友文書の改ざん疑惑の報道によって、一気に再燃した森友問題。改ざんについて財務省ははっきりとは答えず、説明も二転三転。国会は荒れに荒れ、ついに自殺者まで出してしまった。この騒動によって、ポスト安倍の動きが活発化してきた。

2018年03月06日(火)

「小川知事3選断念」何がそこまで追い込んだのか

 3選への意欲を燃やしていた小川洋福岡県知事だが、やはり3選は無理なようで、とうとう断念したようだ。たしかに6区補選の時に麻生太郎副総理の怒りを買って「次はない」と言われていたが、それでも修復のために努力をしてきた。だが、それもむなしかったようだ。一体、何がそこまで小川知事を追い込んだのか。

2018年03月02日(金)

「G20」朝日新聞の記事が元で「福岡開催が覆った」という噂の出どころ

 G20サミット、福岡で最終調整――朝日新聞が2月16日の夕刊で報じた4日後、一転して大阪開催が決定した。「朝日嫌いの安倍首相が記事を嫌って大阪に変更したようだ」という噂が広がったが、まったくのデタラメ。政府にははじめから福岡開催の意思がなかったが、なぜこんな噂が流れたのか、その“煙”の出どころをたどると・・・

2018年02月27日(火)

「行橋市長選」辛勝の田中市長が挑まざるをえない「武田議員」

 25日投開票の行橋市長選挙は大方の予想を覆すものだった。現職の田中純市長が2選を果たしはしたが、次点とはわずか91票という僅差。勝利が確実と見られていた田中市長がなぜここまで苦戦を強いられたのか。その背景には行橋という特殊な事情、つまり武田良太議員の影響があったのだ。

2018年02月20日(火)

「嘉麻市」実力派県議急逝の補欠選挙「弔い合戦」3人出馬で誰が勝つか

 福岡県議会で自民党福岡県連会長の蔵内勇夫県議の右腕といわれた実力者・吉原太郎前県議が1月20日に急逝したため、出身の嘉麻市選挙区では3月2日告示、11日投開票の補欠選が行われることになったのだが、故吉原氏の親類や麻生副総理の秘書が入り乱れている。

2018年01月12日(金)

「北橋北九州市長」が県知事候補に名が挙がるワケ

 福岡県知事の小川サン、6区補選に絡んで麻生副総理の怒りを買ったり、天皇陛下の腕を引っ張ったりで、3選に陰りがみえてきた。そこでどこから湧いてきたのか、北橋健治北九州市長の知事出馬の噂が出回りはじめた。果たして北橋知事誕生はあるのか。

2017年08月01日(火)

「麻生副総理」政権返り咲きならずとも「キングメーカー」に君臨する

 内閣改造が迫っているが、官邸は相当慎重になっているようだ。なにせ人事で失敗すれば安倍政権に赤信号が灯ってしまうことになるので無理もない。だが、もし仮に安倍政権が保たないという事態になったら・・・麻生太郎副総理の再登板説があるという。いや、再登板がなくてもキングメーカーになるのはほぼ間違いないという。

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