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カテゴリ: 麻生太郎

2016年08月02日(火)

「6区補選」無所属での出馬意向を固めた「鳩山次男」の強気のワケ

 7月29日、候補者選定委員会で、自民党福岡県連会長の長男で、林芳正元農水大臣秘書の蔵内謙氏が福岡6区の候補者として選ばれた。しかし、その後正式に出馬表明した故・鳩山邦夫衆議員の次男で、大川市長の二郎氏は「地元の意向を無視している」と選考委員会を批判したが、その強気の姿勢のウラには何があるのか。

2016年07月29日(金)

福岡6区補選「蔵内県連会長長男」VS「鳩山次男」で分裂選挙が確実

 本日29日、自民党の6区補選の選考委員会が開催される。これまでに出馬を表明したのは、林芳正参議員の秘書で蔵内勇夫県連会長の長男、蔵内謙氏と故鳩山邦夫衆議員の次男、鳩山二郎大川市長。選考委員会では謙氏が自民党公認候補となる模様で、二郎氏は無所属での出馬になり、保守分裂の選挙になりそうだ。

2016年07月26日(火)

故・鳩山邦夫氏の後継を巡る「麻生・古賀・県議団連合」vs「二階・武田軍」の戦い

 25日、急逝した鳩山邦夫前衆議員の後継を決定する候補者選定委員会の3回目が開催された。様々な首長、県議、参議員の名が挙げられたが、早くから取り沙汰されていたのが邦夫氏の次男で大川市長の鳩山二郎氏。だが、強力なライバルが登場した。自民党福岡県連会長、蔵内勇夫氏の子息、謙氏である。流れは一気に謙氏に傾きそうだが、そうはさせじと、またぞろ反麻生派が動き出し、麻生派VS反麻生派の戦いが再び起きようとしている。

2016年07月01日(金)

「参院選」神奈川で勃発した「麻生副総理VS菅官房長官」の戦いが福岡に波及

 参院選の投開票日が目前に迫った現在、目立つのは首相官邸周辺からの福岡公明党候補に対するテコ入れだ。応援に続々と大物が入ってきている。自民党候補の大家敏志議員の応援そっちのけでの公明党支援に福岡自民党は首を傾げるが、それもそのはず、そのウラには麻生副総理と菅義偉官房長官の“確執”が囁かれている。

2016年06月21日(火)

「参院選」堀県議・大家候補の集会に「呼んでない」武田議員が出席したのはなぜか?

 先日の18日、コスメイト行橋で行橋選挙区選出、堀大助県議の県政報告会が開催された。参院選まで一か月を切ったこの時期、参議院候補大家敏志参議員も出席し、有権者に支持を訴えかけたのだが、そこになんと反麻生の武田良太衆議員が現れたのだから、事情を知る関係者は凍りついたという。

2016年05月31日(火)

「参院選」話題呼ぶ福岡公明候補の「リーフレット」と自公に生まれる「火種」

 衆参ダブル選挙は見送り――5月30日、安倍晋三首相と麻生副総理が会談で消費増税の2年半の延期とともに、そう判断されたようだ。これで各党は参院選一本に力を集中出来るわけだが、顔がどうも浮かないのが福岡公明党である。思ったより公明党の選挙区候補に支持が集まっていないのだ。その危機感の現れか、公明党のリーフレットがとんでもないと話題になっているとか。

2016年05月06日(金)

「参院選」麻生副総理の意向で「選対事務所」に入れなかった「鳩山センセイ」

 夏の参院選挙に向けて自民党の闘う選挙体制が決まった。大家敏志候補の脇を固める布陣は麻生太郎副総理を中心に、福岡自民党の実力者が顔を揃える豪華な布陣となっている。しかし、その中にあって、戦力に数えられていないのが「2人擁立派」だった議員の方々。本来ならば任される重要な役割からも外されてしまっているのだ。特に鳩山邦夫議員が・・・

2016年04月22日(金)

福岡「参院選」反麻生派「鳩山」センセイが安倍首相に言われた「キツーイ」一言

 本日4月22日、午前8時より東京自民党本部で福岡県選出国会議員の会合が開かれた。党本部は、福岡選挙区でくすぶっていた2人擁立を却下、大家敏志参議員1人のみの擁立を決定したため、その体制づくりのための話し合いだったのだが、2人擁立論を声高に訴えていた反麻生派議員たちは意気消沈。リーダー的役割を果たしていた鳩山邦夫議員はこの会合を「所用」で欠席したのだが、安倍首相に言われた「ある言葉」のため、顔を出せなかったのでは、と勘ぐる声もある。その安倍首相の言葉とは・・・

2016年04月08日(金)

「衆参同日選挙論」が急激に収束!解散をめぐる永田町最新事情

 自民党の中堅、大物議員が表で、または裏で囁いていた衆参同日選挙。安倍首相も核安全保障サミットの訪米中に、経済情勢によっては政治判断で先送りに踏み切る可能性に言及した。これにより衆参同日選挙の可能性は高まったにみえたが、ここ1週間ほどで流れが変わりつつあるという。

2016年02月26日(金)

「参院選」麻生副総理が「福岡自民党2人擁立」を容認するワケ

 なかなか政治絡み以外の記事が書けない。というのも、参院選が状況がコロコロ変わるのだ。先だって、消えかかっていた「自民党2人擁立論」が再浮上したという記事を書いたが、どうやらこれに麻生副総理までが乗りかかってきた。もともとは反麻生派が打ち出した「2人擁立論」なのだが、なぜこれに同調し始めたのか。その謎は神奈川にカギがあった。

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