カテゴリ: 麻生太郎
「森友学園」より濃厚「加計学園疑惑」が安倍首相を追い詰める
山本太郎議員の言葉はあまり使いたくないが、森友学園と同じ構図の疑惑が続くと、アッキード事件と揶揄したくなもなる。問題になっているのは岡山理科大学を運営する「加計学園」の疑惑だ。森友学園よろしく昭恵夫人は加計学園が運営する幼稚園の名誉園長に就任しているし、加計学園の今まで何度も申請しては蹴られていた獣医学部の新設が突然決まるなど、疑惑だらけなのだ。
「二階幹事長」ご老体でボケ連発「交代論浮上」で頭を抱える「あの人」
もうすぐ78歳を迎える二階俊博幹事長。やはり寄る年波には勝てないのか、あちこちで大ボケを連発。それが笑って過ごせるようなものならともかく、周囲がハラハラしてしまうほどだというから大変だ。次第に健康不安が囁かれ、ついには交代論まで浮上しているのだとか。これに困っているのが「あの人」。なんでも次期選挙である画策を実行するつもりだったようだが・・・
政治資金収支報告書で見えた「大家参議員」の資金力と野望
先だって今年も政治資金収支報告書が発表された。収入額は政治家の力のバロメーターになる。1位になったのは九州比例の衆議員、穴見陽一氏。相談役を務めるファミリーレストランチェーン「ジョイフル」などから献金があったようだ。福岡でのトップは安定の麻生太郎副総理で1億5千万円弱。そして2位に躍り出たのが大家敏志参議員。昨年は1億円に届かなかったが今年は1億1240万円を集めたと言うから驚く。この数字を見て、福岡の政界がざわめいている。
「福岡6区補選総括」小川知事「入院」で政治生命が絶たれてしまった(前編)
福岡6区補選は事前の予想通り、故鳩山邦夫議員の次男で、前大川市長の鳩山二郎氏の圧勝で幕を閉じた。共に自民党公認を争った蔵内謙候補の得票数はわずか2万2000。県連推薦にもかかわらず、2位の民主党候補ともダブルスコアで大敗するという、ある意味、前代未聞の結果となった。それゆえ、麻生太郎副総理の影響力低下や蔵内勇夫県連会長の権威失墜等が取り沙汰されているが、もっともヘタをうったのが小川知事だという。
「福岡6区補」二階幹事長の決断で結束を深めた「麻生&県連」が目論む「武田おろし」
鳩山候補VS蔵内候補の対決は二階幹事長VS麻生副総理でもある。そして10日、小池百合子東京都知事が鳩山候補の応援のため来福。蔵内候補サイドにはこれに対抗して岸田外相が来福予定だが、人気の差は歴然。もはや風前の灯ともいえる蔵内候補。にもかかわらず麻生副総理がこれほどまでに蔵内候補を推し、二階幹事長とも対決の姿勢を辞さないのか。そこには麻生副総理の「福岡11区包囲網」の伏線があるのだ。
「福岡6区補選」現職大臣に応援を要請した「鳩山陣営」の真意
6区補選もいよいよ佳境。前回書いたとおり、18日、麻生太郎副総理・古賀誠元幹事長の邂逅によって打倒鳩山の反撃は始まった。その馬力たるや凄まじい。当初は鳩山支持を匂わせていた地元医師会、薬剤師会に麻生副総理が直々に挨拶。さすがに麻生御大に挨拶されては蔵内支持を打ち出さざるを得なくなった。もちろん手をこまねいている鳩山陣営ではない。現職大臣に応援を要請したのだが、それが波紋を呼んでいる。
「福岡6区補選」自民党県連が「鳩山打倒」で目にもの見せた重鎮2人の「邂逅」
9月18日、久留米で自民党街頭演説会が自民党県連が推す蔵内謙候補を盛りたてるために催されたものだ。多数の聴衆が見守る中、福岡県史始まって以来の歴史的な出来事が置きた。なんとアノ2人が一緒に登場したのだ。
「福岡6区補選」麻生&古賀が抜いた「伝家の宝刀」で鳩山陣営は崩れるか
福岡6区の補選の告示まであと約1か月。リードする鳩山二郎大川市長を追って、自民党福岡県連の推薦を受けた蔵内謙氏が激しく追う展開だ。蔵内氏の弱点はなんと言っても知名度不足。故鳩山邦夫元総務相の次男坊で、日本政界に名の聞こえた鳩山家の御曹司が相手とあっては普通にぶつかっても勝ち目はない。この情勢をひっくり返すべく、蔵内陣営はついに伝家の宝刀を抜いたのだ。
「福岡6区補選」鳩山氏優勢で地元を悩ます「ある気がかり」
注目される福岡6区補選だが、それぞれの陣営が事務所開きをするなど本格的な戦いが始動し始めた。当初こそ、県連会長の長男で、県連が推薦する蔵内謙氏に決まったも同然と言われていたが、最近になって対抗馬である故・鳩山邦夫議員の次男で大川市長の鳩山二郎氏の支持が拡大。このままいけば鳩山勝利も夢ではないが、勝ったなら勝ったでひとつ気がかかりがある。
「福岡6区補選」麻生副総理・二階幹事長会談の「中身」
公示まで2ヶ月を切った福岡6区衆院補選。自民党本部による公認候補の決定が遅れている中、8月15日、福岡県連の意向を受けた麻生太郎副総理と二階俊博幹事長の話し合いが東京で行われた。17時から開かれた両者の会談は実に2時間半に及んだというが、一体何が話し合われたのか。
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