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カテゴリ: 自民党総裁選

2021年06月25日(金)

次期自民党幹事長争いがヒートアップ「甘利VS二階」

 9月以降に行われる総選挙、党内人事などで早くもつばぜり合いが始まっている。特に幹事長をめぐって火花が散っているのが、二階俊博幹事長と甘利明元選対委員長。次の幹事長をめぐる仁義なき戦いは早くもヒートアップしている。

2021年05月11日(火)

菅首相「元気ハツラツ」と「赤木ファイル」の相関関係

このところ菅首相の顔が変わってきた。少し前まではコロナ災禍にふりまわされ、短命内閣という刻印を推され、自信なさげに見えたのに、最近は少しふてぶてしささえ感じる。首相の元気の源は一体ナニ!?

2021年04月27日(火)

総裁候補にすらなれない!?「広島落城」で求心力を失った「岸田前政調会長」

 25日に投開票された北海道2区、参院長野県選挙区、参院広島県選挙区補欠選挙。新聞等ですでに喧しく報道されているが、自民党が全敗を喫した。北海道と長野の2敗は織り込み済みだったが、保守王国広島県での敗北は痛手だった。河井夫妻の買収事件があったとはいえ、絶対に負けられない選挙だったのだが・・・

2021年04月09日(金)

「菅首相」「二階幹事長」が解散の可能性に言及したワケ

 コロナ感染再拡大で第4波が迫りつつある中、6日に菅首相が「総裁選前の解散は十分あり得る。野党が不信任案を出せば、それが解散の大義になる」などとBS日テレの番組で考えを示したことが話題になっている。総裁選前に総選挙をしたいというのは選挙の顔になりえない菅首相の本音だが、この時期になぜこのような発言をしたのか、その思惑をめぐっていろいろ取りざたされている。伝家の宝刀を持っている首相がこうした発言をすることは異例。果たしてそのウラは・・・

2021年03月23日(火)

衆院解散「5・23投開票」説は観測気球?

 最近、永田町で菅首相の元気の良さが評判になっている。18日に行われた3月21日をもって緊急事態宣言解除するという会見、そして自民党大会での「どんなに遅くとも秋までには総選挙がある」という発言。むむむ!となった人もいるのではないか。なぜなら、解散の噂が飛び交っているからである。

2021年02月19日(金)

はやくも菅政権に寿命?「ポスト菅」に野田聖子元総務大臣が浮上?

 ワクチン接種が始まったことにともない、やや菅内閣の支持率が持ち直してきた。といっても支持は38ポイント。不支持は51ポイントだから状況的に苦しいことにはかわらない。あとはオリンピックを開催して支持率の浮揚をはかるしかないが、菅首相の長男の接待問題などもあり先行き不透明。永田町ではポスト菅の話が公然と語られはじめた。

2020年09月15日(火)

クビの皮一枚でつながったものの内容は惨敗だった「岸田文雄」自民党総裁候補

 自民党総裁選では菅義偉が勝利したが、勝者の裏には必ず敗者がいる。今回の総裁選での敗者は一見、3位になった石破氏のようであるが、ウラ側を覗けば2位にすべり込んだ岸田氏といえる。安倍首相からその座を禅譲されるはずだった岸田氏がなぜ敗者なのか。

2020年09月08日(火)

竹下派が激怒!?石破氏を推す「三原議員」に疑問の声

 自民党総裁選挙が今日8日、公示された。立候補したのは菅義偉官房長官、石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長。すでに谷垣グループ以外のほとんどの派閥に加え小泉進次郎環境大臣が支持する菅官房長官の圧倒的な優位は動きそうにない。福岡県では予備選が行われることもあり、党員票獲得に向けた動きがせわしさをましている。

2020年09月01日(火)

10・25投開票!?菅政権に「党掌握」の秘策

 総裁選はすでに用意周到に準備してきた菅義偉官房長官の勝利がみえてきた。本命のはずだった岸田文雄総務会長は、あてにしていた安倍首相からのラブコールもなく、万年総裁候補の石破茂元幹事長は完全にカヤの外。結果からみれば、権謀術策にたけた菅官房長官、二階幹事長という2人の政治家が安倍首相の病に乗じて自民党をコントロールしたということだ。そしてさらに党掌握のために彼らは秘策を用意している。

2020年08月28日(金)

「安倍辞任」で次期総理候補に躍り出た?「菅官房長官」の用意周到

 安倍辞任――本日28日午後2時過ぎに速報が流れ、多くの政治記者は声を上げて驚いた。「続投じゃなかったのか!?」と。事前の情報では夕方の会見では続投を表明すると記者のみならず国会議員でさえ見ていたからだ。しかし、一転辞任となったことで、話題は今後のことに。

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