カテゴリ: 武田良太
「検察庁法改正」森法相を出さざるを得なくなった「武田大臣」のふがいない答弁
芸能人、文化人を中心に「検察庁法改正案に反対します」のタッシュハグで抗議の声が巻き起こっている。あくまで成立を目指す政府は、答弁が不安視される森雅子法相が出席しなければならない法務委員会を避け、武田良太行政改革担当相の内閣委員会で審議することにした。政府・自民党の期待を受けて、武田大臣は大張り切り。だが、どうもその起用、失敗したようで法案審議はいろいろもつれこみそうだ。
逮捕されたタクシー運転手暴行「秘書」は武田大臣との関係
第4次安倍第2次改造内閣でもっとも不安な大臣といわれていた武田良太国家公安委員長。防災担当大臣として台風19号被害にもきめ細かく対応してきたが、ここにきてメッキがはげてきたという噂が。しかもそこに追い打ちをおけるように「秘書」を名乗る男の暴行事件が発生。いったいこの「秘書」との関係は
「県連」に噛み付いて選挙が危うくなりそうな「山本幸三元大臣」
福岡県連の自民党年次大会を前にまた武田良太国家公安委員長と山本幸三元地方創生大臣が県連執行部に反乱を起こしたという。県連年次大会の日程を決める際に、自分たちに相談がなかったというのがその理由だが、武田議員はいいとして山本議員は県連と関係がこじれて大丈夫なのか、という声があるとか・・・
福岡知事選の分裂が「モトサヤ」で武田大臣の歯ぎしりが聞こえそう
今年は千葉を中心に台風の被害が多数あり、“活躍”する場面がいくつもあった武田良太防災担当大臣。4月に福岡県知事選で勝利した小川洋知事をバックアップしたことで、武田大臣は本来ならば福岡の中心人物になってもおかしくない。だが、そうは問屋が卸さないようだ。
武田議員、自身のパーティー「ドタキャン」はかえって良かった?説
11日、武田良太国家公安委員長兼防災担当大臣のパーティーが福岡市内で行われた。大臣になって初めてのパーティーということもあって注目されたが、肝心の本人はドタキャンでビデオ出演のみ。しかし、ドタキャンがかえって良かったのではないかと、自民党関係者が冷笑しているという。
週刊誌のターゲットにされる「武田良太大臣」の処世術
武田良太大臣の憂鬱が日に日に増している。週刊誌や大手紙が選挙区の福岡11区に記者を送り、執拗な取材を繰り返しているからだ。もちろん本人は、「国家公安委員長に就任したことは、俺が真っ白だという証左」などといって気にかけてない様子をみせているが・・・
台風19号の被害を「まずまず」と発言した二階幹事長の「問題意識」
日本列島にかってない規模で豪雨と強風をもたらした台風19号。その被害は日を追って拡大している。台風通過から3日たった現在においても、泥水につかった地域は多数、土砂崩れや橋梁流失で鉄道や高速道路も寸断され、電気、水、ガスなどのインフラの復旧もメドがつかない状況だ。しかも、この台風の最中、自民党二階俊博幹事長が、「まずまずにおさまった」なる発言を緊急役員会で行ったことで批判が集中している。
「問題」が露呈しはじめた武田良太国家公安委員長
武田良太国家公安委員長・防災担当相の言動がただちに物議をかもしている。就任から2日で事務秘書官を交代させたり、千葉県に出動した自衛隊は自分が指揮した、と河野太郎防衛大臣をないがしろにする発言をしたり・・・辣腕大臣であることを誇りたいのだろうが、やはり不安は的中したと永田町では囁かれ始めたようだ。
政界スキャンダルの宝庫?“TTT兄弟”入閣は11月解散の布石か?
内閣改造にともなうマスコミによる身体検査もひとまず収まったようだ。今回の改造で最大のブラックユーモアと揶揄された武田良太議員の国家公安委員長就任、週刊誌各誌の記者は福岡入りしたものの、もっとも関心が高かった工藤会との関係は噂程度で終了。継続取材を表明している社もあるが迫力不足は否めない。他の大臣たちも無難にスタート。ただこの安定とは程遠い陣容からして安倍首相は、早期解散を考えているという噂が出始めた。
「武田良太議員」が国家公安委員長就任とは、これいかに??
11日、第4次安倍再改造内閣の陣容が決まった。新内閣は、3期目の安倍首相が「安定・挑戦」内閣と銘打ち、安倍政治総決算内閣=憲法改正実現内閣として作り上げられた。新内閣の目玉は、結婚を発表した小泉進次郎議員だが、その陰で絶対に大臣は無理と言われていた何人かの議員が入閣している。
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