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カテゴリ: 安倍晋三

2018年04月24日(火)

自民党総裁3選のために「解散総選挙」!?安倍首相の果てしない野望

 福田淳一財務事務次官のセクハラ問題では、その対応にあたった麻生太郎財務大臣の言動にも批判が集中。野党は大臣辞任を要求する一方、身内からも麻生大臣への風当たりが強くなっている。このままでは政権批判が高まり、「安倍おろし」が起きかねない。そうなる前にゴールデンウィーク(以下GW)後、解散総選挙に打って出るという説が浮上しているという。その強気の根拠とは。

2018年03月16日(金)

「森友改ざん問題」安倍政権危機になれば「鴻池元大臣濡れ衣プラン」発動?

 西田昌司議員は森友文書改ざんを「財務省による財務省のための情報捜査だ」と激怒する茶番を演じたが、与党はこの問題を佐川宣寿前理財局長や財務省内の問題に止めようと必死だ。しかし、それで収まるはずがない。そこで官邸は今、鴻池祥肇元防災担当相にその責任を追わせようとしているのだとか。

2018年03月02日(金)

「G20」朝日新聞の記事が元で「福岡開催が覆った」という噂の出どころ

 G20サミット、福岡で最終調整――朝日新聞が2月16日の夕刊で報じた4日後、一転して大阪開催が決定した。「朝日嫌いの安倍首相が記事を嫌って大阪に変更したようだ」という噂が広がったが、まったくのデタラメ。政府にははじめから福岡開催の意思がなかったが、なぜこんな噂が流れたのか、その“煙”の出どころをたどると・・・

2018年02月13日(火)

「額賀派クーデター」で眉をひそめた「安倍首相」

 日本人メダリストが誕生して、ようやく盛り上がってきた五輪だが、安倍首相の胸の内はピョンチャン同様、寒風吹き荒んでいるのだとか。それは北朝鮮に話題を奪われっぱなしというだけではない。3選を目指す9月に行われる自民党総裁選での思惑が崩れ始めたからでもある。

2017年10月20日(金)

「神戸製鋼」不正データ改ざん問題収束のウラに「経産省」!?

 10月8日に唐突に発表された神戸製鋼の性能データ改ざんの不正問題。品質基準を満たしていないアルミ製部材などのデータを改ざんして顧客に出荷。顧客先は、自動車や航空機、ロケットにまで及ぶため、日本の安全神話を崩壊させかねない大騒動になるかと思いきや、騒動はすでに収まりはじめている。そのため、この問題収束のウラには経産省がいる、いや、安倍首相の働きかけだ、との噂が乱れ飛んでいる。

2017年09月26日(火)

「衆院解散」で注目された福岡の「分裂選挙区」事情が一変

 安倍首相が「国難突破選挙」と銘打った衆院総選挙。10月22日投開票とスケジュールもほぼ決定し、一挙に選挙モードに突入した。福岡は6区の鳩山二郎議員、11区の武田良太議員など同じ自民党から対抗馬が立てられる分裂選挙必至と思われた。が、情勢は一気に変わってしまった。

2017年08月01日(火)

「麻生副総理」政権返り咲きならずとも「キングメーカー」に君臨する

 内閣改造が迫っているが、官邸は相当慎重になっているようだ。なにせ人事で失敗すれば安倍政権に赤信号が灯ってしまうことになるので無理もない。だが、もし仮に安倍政権が保たないという事態になったら・・・麻生太郎副総理の再登板説があるという。いや、再登板がなくてもキングメーカーになるのはほぼ間違いないという。

2017年07月04日(火)

「都議選」歴史的大惨敗で注目される「麻生新派閥」と「政界の寝業師」

 7月2日投開票の東京都議会議員選挙は、自民党は歴史的大惨敗となってしまった。獲得議席は改選前の57半減以下の23。40議席切ったら政局になる可能性も囁かれていたが、自民党関係者は「あり得ない」と断言。しかし、執行部への批判が高まることが予想され、これからの政権運営はスムーズにはいかなくなるだろう。事実、8月に行われるであろう内閣改造を見据えて、あの寝業師が動き始めた。

2017年06月27日(火)

「都議選予想」加計学園疑惑で自民陥落「都民ファーストの会」が第一党に

 7月2日投開票の東京都都議選だが、自民党の雲行きが怪しい。「加計学園問題は安倍政権の終わりのはじまり」と我々は報じてきたが、まさにそれが現実化しようとしている。そのおかげで、対する“何も決められない”と揶揄される小池百合子都知事率いる都民ファーストの会が都議会第一党となりそうなのだ。そして民進党は消え行く運命に・・・独自に入手した調査結果をもとに、国政の行方を決めかねないこの選挙を占う。

2017年05月26日(金)

「加計学園」疑惑は安倍政権の「終わり」のはじまりか

 前川喜平・前文科省次官が、加計学園の獣医学部新設をめぐって「総理の意向だ」と記された文書について「確実に存在する」と発言したことによって、ますます疑惑が濃厚となった今回の騒動。官邸と前川前次官の主張は真っ向から対立しているが、森友学園問題と違って、今回は官邸サイドには分が悪そうだ。なぜか。文書は他にもあるのだ。

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