カテゴリ: 安倍晋三
五輪延期で見えてきた「安倍4選」と「小池都知事」続投
コロナ感染の勢いは衰えを知らず、アメリカの感染者は中国、イタリアを上回り、8万2千人に達し、10万人に届こうとしている。日本でもコロナ対策が火急の要件となっており、安倍首相はオリンピックの1年程度の延期を決定、IOCもこれを支持した。そしてこの問題は政局にも大きく影響を与えることになった。
まさか「新型コロナ対応」が評価?「安倍4選」が囁かれるワケ
新型コロナウイルスについてWHOはパンデミックを宣言。いまや世界中に蔓延し、G7の電話会談が緊急開催され、世界の協力を確認した。コロナの感染拡大は、コロナ不況をもたらしつつある。日経平均株価は1万6千円台にまで下がりまだ底が見えない状況。ところがこうした非常事態のさなか、また首相の任期延長の話がささやかれ始めた。
「新型コロナ肺炎」日本感染者増加の原因は政府の「観光政策」と「数値目標」?
新型コロナ肺炎の国内感染が始まって以来陽性患者は増え続け、今や日本人の感染者数は600を超えている。ここまで増えてしまったのは、日本の対応が後手に回ったからにほかならない。実はこうなってしまったのは、政府政策、観光者数目標があったからだという。
やはり?また?「4月解散説」が急浮上のワケ
「桜を見る会」、IR汚職、そして新型コロナ肺炎の国内感染の始まり。安倍首相のイライラは募る一方。立憲民主党辻本清美議員とのやりとりの最後では、「意味のない質問」とヤジを飛ばし衆院予算委員会はストップ。来週早々にも謝罪することを約束させられた。だが、この姿に「首相が戦闘態勢に入った証。予算成立直後の4月に解散をするかも」との声が永田町では囁かれ始めているとか
安倍政権レームダック化防止で「来春解散説」
令和元年もあと2週間。「桜を見る会」問題で大揺れに揺れた国会も来年1月の通常国会開幕まで休みに入った。さすがに強気の安倍首相も通常国会開幕直後の冒頭解散は見送った模様だ。永田町ではこれでオリンピック直後の解散が濃厚という見方が強くなったが、ここにきて4、5月解散という話が急に浮上してきた。
「高知県知事選」「桜を見る会問題」でツメ切れないのは野党間のギクシャク!?
注目を集めていた高知県知事選挙は、24日投開票が行われ、野党統一候補松本顕治氏は自民党・公明党推薦の浜田省二氏に大差で敗れた。「桜を見る会」問題で安倍政権を追い詰めると鼻息が荒かっただけに落胆は大きかったようだ。野党は今後も“桜問題”を追求する構えだが、各党の足並みは揃っていない。
「桜を見る会」疑惑噴出で加速する「ポスト安倍」選び
来年の「桜を見る会」を中止にすることで、問題の幕引きをはかった首相官邸だが、これが森友・加計以来の攻撃どころとばかり力の入る野党はさらに攻勢を強めている。最近は、安倍首相も精気を欠いている様がありあり。本来ならば、在職歴代1位を達成したことで、祝賀ムードに包まれるはずが、ポスト安倍の話もチラホラ出てきた。
「桜を見る会」中止決定でザワつき始めた「永田町」
「桜を見る会」問題は、ワイドショーが取り上げはじめ、一気に燃え上がってきた。当初は、楽観視していた官邸も、地元安倍事務所が深く関わっていたことが次々と明らかになったことを受け、一転、早急な対応が必要と判断。来年の「桜を見る会」の中止を決定した。あまりに早い決断に永田町はザワつき始めた。
菅原、河井の2閣僚が辞任で次に狙われる「閣僚」
菅原一秀前経済産業相に続き、河井克行法相も辞任、安倍首相が「安定と挑戦の布陣」とした第四次改造内閣の閣僚辞任が続いた。いずれも週刊文春に掲載された記事が原因で事実上の更迭。そもそも今回の内閣は、顔ぶれからみても身体検査なしのスキャンダル内閣と言われてきたが、相次ぐ閣僚辞任はそれを満天下にさらけだした。永田町では「次は誰か」が噂になっている。
「武田良太議員」が国家公安委員長就任とは、これいかに??
11日、第4次安倍再改造内閣の陣容が決まった。新内閣は、3期目の安倍首相が「安定・挑戦」内閣と銘打ち、安倍政治総決算内閣=憲法改正実現内閣として作り上げられた。新内閣の目玉は、結婚を発表した小泉進次郎議員だが、その陰で絶対に大臣は無理と言われていた何人かの議員が入閣している。
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