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カテゴリ: 安倍晋三

2021年08月06日(金)

安倍元首相が仕掛けた?菅首相に対抗する「高市元総務相」総裁選出馬

 迷走を続ける政府のコロナ対応。これには自民党内部からも批判が噴出しており、菅首相はまさしく“針のむしろ”状態だ。そんな菅首相の対応にしびれを切らしたのか、細田派が高市早苗元総務相を旗印として菅首相に反旗を翻したのだ。

2021年07月27日(火)

山口3区「河村VS林」ガチンコ戦のウラにチラつく「安倍前首相」の影

 15日、林芳正元文部科学相が正式に山口3区からの出馬を表明、現職の河村建夫元官房長官との保守分裂のガチンコ選挙が決定的となった。林氏は岸田派、河村氏は二階派。二階俊博幹事長は林氏出馬の噂に、「現職優先。それを破るなら林氏の党籍をはく奪することもある」などと最大限の恫喝をかけてきたが、林氏はものともせず出馬表明に踏み切った。この背後には、安倍元首相の存在があるという。

2021年06月25日(金)

次期自民党幹事長争いがヒートアップ「甘利VS二階」

 9月以降に行われる総選挙、党内人事などで早くもつばぜり合いが始まっている。特に幹事長をめぐって火花が散っているのが、二階俊博幹事長と甘利明元選対委員長。次の幹事長をめぐる仁義なき戦いは早くもヒートアップしている。

2021年05月21日(金)

「安倍前首相」をパーティーに呼ぶ「山本幸三」議員の思惑

 6月12日 に北九州市で山本幸三元内閣府特命担当大臣の政治資金パーティーが開催される。呼んだ講師は安倍元首相。首相を辞めた当時より元気がいいとはいえ、赤木ファイルの元となった森友問題の張本人だ。だが、山本議員にも計算があるようで・・・

2021年05月11日(火)

菅首相「元気ハツラツ」と「赤木ファイル」の相関関係

このところ菅首相の顔が変わってきた。少し前まではコロナ災禍にふりまわされ、短命内閣という刻印を推され、自信なさげに見えたのに、最近は少しふてぶてしささえ感じる。首相の元気の源は一体ナニ!?

2021年02月19日(金)

はやくも菅政権に寿命?「ポスト菅」に野田聖子元総務大臣が浮上?

 ワクチン接種が始まったことにともない、やや菅内閣の支持率が持ち直してきた。といっても支持は38ポイント。不支持は51ポイントだから状況的に苦しいことにはかわらない。あとはオリンピックを開催して支持率の浮揚をはかるしかないが、菅首相の長男の接待問題などもあり先行き不透明。永田町ではポスト菅の話が公然と語られはじめた。

2021年01月08日(金)

「緊急事態宣言再発出」で囁かれはじめた「菅首相」の限界

 今日8日から発令された緊急事態宣言だがその評判は最悪だ。“ユルすぎる緊急事態宣言”とワイドショーなどから総攻撃。経済にダメージを与えることはしない、というのが菅首相の頭の中にはあるのだろうが、これでは政局になると指摘する自民党幹部も。いまや菅政権は崩壊の淵にある。

2020年11月27日(金)

「桜を見る会」捜査の先には「河井事件」?菅首相も無傷ではいられない

 安倍元首相の「桜を見る会」問題の捜査に東京地検特捜部が着手、秘書など関係者からの事情聴取をはじめたことが表面化した。その中で首相の国会答弁を覆す内容が語られているという。こうなると菅内閣を揺さぶりかねない。

2020年09月15日(火)

クビの皮一枚でつながったものの内容は惨敗だった「岸田文雄」自民党総裁候補

 自民党総裁選では菅義偉が勝利したが、勝者の裏には必ず敗者がいる。今回の総裁選での敗者は一見、3位になった石破氏のようであるが、ウラ側を覗けば2位にすべり込んだ岸田氏といえる。安倍首相からその座を禅譲されるはずだった岸田氏がなぜ敗者なのか。

2020年09月08日(火)

竹下派が激怒!?石破氏を推す「三原議員」に疑問の声

 自民党総裁選挙が今日8日、公示された。立候補したのは菅義偉官房長官、石破茂元幹事長、岸田文雄政調会長。すでに谷垣グループ以外のほとんどの派閥に加え小泉進次郎環境大臣が支持する菅官房長官の圧倒的な優位は動きそうにない。福岡県では予備選が行われることもあり、党員票獲得に向けた動きがせわしさをましている。

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