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カテゴリ: 古賀誠

2016年09月06日(火)

「福岡6区補選」麻生&古賀が抜いた「伝家の宝刀」で鳩山陣営は崩れるか

 福岡6区の補選の告示まであと約1か月。リードする鳩山二郎大川市長を追って、自民党福岡県連の推薦を受けた蔵内謙氏が激しく追う展開だ。蔵内氏の弱点はなんと言っても知名度不足。故鳩山邦夫元総務相の次男坊で、日本政界に名の聞こえた鳩山家の御曹司が相手とあっては普通にぶつかっても勝ち目はない。この情勢をひっくり返すべく、蔵内陣営はついに伝家の宝刀を抜いたのだ。

2016年08月30日(火)

「福岡6区補選」鳩山氏優勢で地元を悩ます「ある気がかり」

 注目される福岡6区補選だが、それぞれの陣営が事務所開きをするなど本格的な戦いが始動し始めた。当初こそ、県連会長の長男で、県連が推薦する蔵内謙氏に決まったも同然と言われていたが、最近になって対抗馬である故・鳩山邦夫議員の次男で大川市長の鳩山二郎氏の支持が拡大。このままいけば鳩山勝利も夢ではないが、勝ったなら勝ったでひとつ気がかかりがある。

2016年08月02日(火)

「6区補選」無所属での出馬意向を固めた「鳩山次男」の強気のワケ

 7月29日、候補者選定委員会で、自民党福岡県連会長の長男で、林芳正元農水大臣秘書の蔵内謙氏が福岡6区の候補者として選ばれた。しかし、その後正式に出馬表明した故・鳩山邦夫衆議員の次男で、大川市長の二郎氏は「地元の意向を無視している」と選考委員会を批判したが、その強気の姿勢のウラには何があるのか。

2016年02月19日(金)

復活!参院選「自民2人擁立」の現実化で出馬に名乗りをあげた「アノ人」

 やはりというべきか、ついにというべきか、参院選で自民党はすでに公認されている大家敏志候補以外にもうひとり立てることになりそうだ。武田良太、鳩山邦夫衆院議員と山崎拓、古賀誠、太田誠一元衆院議員の「2人擁立派5人組」が東京都内のホテルで会合し、2人目擁立することで一致したのだ。しかし、問題は誰が出馬するのかだ。山崎元議員は記者に「有力候補がいる」と名前を伏せたが、我々の取材によってそれが誰かが分かったのだが・・・

2015年12月08日(火)

「政治資金収支報告書」数字でわかる「国会議員」たちの「浮き沈み」

 2014年政治資金収支報告書が発表された。政治資金収入の上位は、自民党議員が独占、安倍政権のもとで、自民党の資金力が強化されていることが証明された。09年以来、個人献金が企業団体献金を上回ってきたが、今回はそれが逆転した。増加した企業献金の85%が自民党に集中している。安倍政権のもとで自民党一強時代はここでも証明されたことになる。そしてその数字をよく見ると、九州地区の国会議員の様々なウラ事情が読み取れる。

2015年10月09日(金)

「内閣改造」福岡選出「松山政司」参院議員が入閣できなかったのは「古賀誠」のせい?

 安保法案が可決されたことで、新たなステージに以降すべく内閣改造が行われたが、気になったのが岸田派(旧宏池会)だ。改造前、岸田派からは5人が大臣のイスに座っていたが、今回は岸田文雄外相ただ1人。入閣が噂されていた松山政司参議員も落選。このウラには古賀誠元衆議員の行動と、岸田外相と安倍首相の密約があるとか。

2015年08月07日(金)

「参議院選」自民党2人擁立派「鳩山邦夫議員」がトーンダウンで「空中分解」寸前!?

 参議院選挙で未だくすぶり続けている2人擁立論。これを唱えているのは反麻生太郎派の古賀誠、太田誠一、山崎拓などの元議員らと現職の武田良太、鳩山邦夫議員らだ。その中でも急先鋒に立つのが鳩山議員だ。2人擁立派は彼を自民党総裁選の出馬を支援する代わりに、2人擁立のための資金協力を求めていたのだが、ここにきて鳩山センセイが逃げ腰なのだという。

2015年07月31日(金)

参院選「自民2人擁立」のカギは「鳩山邦夫」自民党総裁選の出馬!?

 我々が報じた通り、参院選の10増10減が現実のものとなった。福岡は参院選の改選議席がひとつ増え3つになるため、自民党の一部の議員が2人擁立すべきだと主張。しかし県連はそれを認めない方針だ。ところが、ここにきて“地殻変動”が起きようとしている。しかもそこには風が吹けば桶屋が儲かる方式のそのカラクリが潜んでいるというのだ。

2015年07月28日(火)

「福岡空港改修工事」で揉めたウラに「蔵内県連会長」VS「麻生渡前知事」のシコリ!?

 21日、福岡空港ターミナルビル改修工事が始まった。以前から離発着は過密状態でこれを解消するのが狙いだが、この工事を巡って、発注元の福岡空港ビルディングの社長で、前知事の麻生渡氏と、自民党福岡県連の蔵内勇夫会長、旧運輸大臣だった古賀誠元衆議院との間に何やら微妙な空気が流れているという。そのウラには過去のシコリがあるのではと囁かれているのだが・・・

2015年06月30日(火)

来夏の参院選は福岡選挙区の定数増!?駆け巡る噂で焦る「反麻生派」

 来年の参院選に向け29日、自民党福岡県連は大家敏志議員を公認候補として党本部に推薦することが決定した。大家議員は麻生派。反麻生派も黙ってはいない。候補者を立て公認を得たい考えだ。定数2のうちの1つを奪うべく動きを活発にしているのが反麻生派だ。定数2を麻生派、反麻生派で占めようという考えだ。だが、最近、福岡政界には定数が2から3に増えるという噂が流れている。もしそうなったら反麻生派の出る幕はなくなるという。

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