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カテゴリ: 二階俊博

2021年09月07日(火)

「自民党総裁選」奔走すればするほど人が離れていく「武田議員」の暗躍

 菅首相の総裁選不出馬、退任表明を受け、自民党総裁選はヒートアップ。出馬を表明していた岸田文雄元政調会長に加え、高市早苗元総務大臣、河野太郎ワクチン担当大臣らが総裁選への手を挙げた。17日の公示に向けて各候補多数派工作に乗り出したが、武田良太総務大臣が幕末の志士気取りで奔走し、笑えぬ話が・・・

2021年08月31日(火)

菅首相が後押し!?石破氏は総裁選に出馬するか

 とうとうこの時が来た。二階俊博幹事長がそのポストを離れるというのだ。前回、本サイトでは、安倍、麻生両氏が菅首相支持を条件に二階氏を幹事長から外すよう求めている、ということを記したが、そのとおりとなった。ただ、このまま、すごすごと引き下がるとはとても思えない。実際、第二幕があるというムキも・・・

2021年08月27日(金)

自民党総裁選「菅続投のシナリオ」は本当に崩れないのか

 22日に投開票された横浜市長選は菅首相の見事な“敗北”に終わり、政治の話題は総裁選一色だ。注目は二階俊博幹事長の人事だ。なんとか踏みとどまりたい二階とそれを変えたい安倍、麻生。両者には火花が散っている。

2021年08月20日(金)

公明党「遠山元議員」の捜査次第で「共産党」の支持率が公明党を上回る!?

 総選挙をにらんだ立憲民主党との野党共闘も今一つうまくいかない共産党、さぞかし機嫌が悪いと思ったらウキウキムード。共同通信の比例代表で投票する政党別支持率で公明党5%を上回る5.5%という数字が出たが、支持はもっと上がると予想。なぜなら、公明党に関して悪い材料が出そうなのだ。

2021年08月17日(火)

「横浜市長選」小此木候補支持が伸びず「菅首相」がピンチ

 自民党総裁選まであと1か月。幾多の困難をのりこえつつ再選戦略を人進めてきた菅首相に逆風が吹いている。新型コロナウイルスの感染拡大で内閣支持率が大きくダウンしていることに加え、お膝元の横浜市長選挙で大敗を喫しそうな情勢なのだ。横浜市長選挙で負けるようなことがあれば絶体絶命。なりふりかまわぬ巻き返しを図っているが。

2021年07月27日(火)

山口3区「河村VS林」ガチンコ戦のウラにチラつく「安倍前首相」の影

 15日、林芳正元文部科学相が正式に山口3区からの出馬を表明、現職の河村建夫元官房長官との保守分裂のガチンコ選挙が決定的となった。林氏は岸田派、河村氏は二階派。二階俊博幹事長は林氏出馬の噂に、「現職優先。それを破るなら林氏の党籍をはく奪することもある」などと最大限の恫喝をかけてきたが、林氏はものともせず出馬表明に踏み切った。この背後には、安倍元首相の存在があるという。

2021年07月13日(火)

西村大臣の禁酒策を了承!菅首相必死の「巻き返し」が大批判の嵐

 コロナで再び発出された東京の緊急事態宣言。西村康稔コロナ担当・経済再生担当大臣の金融機関を巻き込んだ飲食店への禁酒策が大問題に発展したが、この背景には菅首相の「作戦失敗」によるイラ立ちと二階幹事長の「菅おろし」があるとか・・・

2021年07月09日(金)

次期衆院選で「都民ファースト」を国政へ!?二階幹事長と小池都知事のシナリオ

 東京都議選投開票翌日、小池百合子東京都知事が二階俊博自民党幹事長を訪問。「今後のコロナ、オリンピックという課題をオール東京で行おうという意見で一致した」と小池知事は語ったが、実はそこで語られたのは、今後の政局への対応についてだったという。

2021年06月25日(金)

次期自民党幹事長争いがヒートアップ「甘利VS二階」

 9月以降に行われる総選挙、党内人事などで早くもつばぜり合いが始まっている。特に幹事長をめぐって火花が散っているのが、二階俊博幹事長と甘利明元選対委員長。次の幹事長をめぐる仁義なき戦いは早くもヒートアップしている。

2021年04月27日(火)

総裁候補にすらなれない!?「広島落城」で求心力を失った「岸田前政調会長」

 25日に投開票された北海道2区、参院長野県選挙区、参院広島県選挙区補欠選挙。新聞等ですでに喧しく報道されているが、自民党が全敗を喫した。北海道と長野の2敗は織り込み済みだったが、保守王国広島県での敗北は痛手だった。河井夫妻の買収事件があったとはいえ、絶対に負けられない選挙だったのだが・・・

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