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カテゴリ: 二階俊博

2023年09月15日(金)

「内閣改造」自見大臣抜擢のウラに麻生氏の影!?

 13日、第2次岸田再改造内閣が発足した。予想通り、主要閣僚が留任する骨格維持内閣だった。永田町では小渕優子選対委員長が目玉と注目を集めたが、ほかにもサプライズが。加藤鮎子衆院議員が子供政策担当相に、自見英子参院議員が地方創生相に座ったことだ。加藤氏は衆院3期、自見氏は参院2期とともに副大臣の経験もない入閣待機組ではなかったこと。ここから様々な憶測が生まれる。

2023年08月22日(火)

岸田政権の命運を握る!?内閣改造で注目される安倍派5人組と他派閥のバランス

 誰が党内最大100人の派閥を引き継ぐのか――注目された安倍派の派閥研修会が20日、長野県軽井沢で開催された。結局、後継者を決めることができず、塩谷立会長代行を派閥の代表となる「座長」に決定。月末にも常任幹事会を発表するとの話にとどまった。この安倍派の動向、今後の政局の行方を左右するとの見方が出ている。

2023年05月26日(金)

6月解散はない!?ひとり吠えている「茂木幹事長」の孤独

 広島サミットが大成功で幕を閉じ、株価も上昇していることから早期解散説が流れているが、解散を声高に叫んでいるのは「風」で当選してきた4回生までの若手だ。幹部では誰もいない。ただひとり、茂木幹事長をのぞいては。なぜ茂木幹事長は早期解散したいのか。そこには彼の策略があるようで・・・

2023年04月04日(火)

怪文書で一気に火が吹いた!?「衆院解散」が行われる「Xデー」はいつか

 3月下旬、岸田首相が31日に衆議院の解散を断行するという怪文書が流された。結果は何もなかったものの、この文書は東京を中心に広く流され、政治家たちは大慌て。この日以降、いつでも解散はありうるとの雰囲気に永田町は覆われた。この文書が与えた影響はあまりにも大きい。

2022年06月17日(金)

参院選後に「党三役」の人事で「刷新」されそうな面々

  7月10日が投開票日の参院選だが、自民党の圧勝が見えていることもあって、永田町では参院選後の人事がささやかれはじめた。内閣支持率の高さを後ろ盾に岸田首相が本格的な自前の人事に突き進むと予測される。とくに党三役については刷新の声も。

2022年05月27日(金)

二階派の武田議員から「オワコン」扱いされる二階自民党元幹事長

 二階俊博元自民党幹事長が退任し、無役となって以降、一時の二階派の勢いはなくなり、片山さつき氏や衛藤晟一氏など脱会者も相次いでいる。そのような中、二階氏の引退も取りざたされはじめた。この情報にいら立つ二階氏。さらに不穏な動きが。

2022年02月25日(金)

武田議員の逆鱗に触れて叩きつけられた「片山さつきの破門状」の余波

 21日付で二階派各議員あてに出された「片山さつき参議院議員に関するご報告」という文書が永田町で波紋を呼んでいる。「まるで任侠の破門状のようだ」という声も。この文書を出したのは二階派・志帥会の事務局長である武田良太前総務相。今、二階派で何が起こっているのか。

2021年11月09日(火)

「甘利落選」の原因に「公明党」と「菅前首相」の影?

 今回選挙で議席数を減らしたとはいえ、自民党は261議席を獲得。党幹部は100%の勝利という見解を示したが、自民党の歴史上はじめてである幹事長の落選は相当な痛手だ。甘利明氏は幹事長職を茂木敏充外相にわずか一カ月で譲り渡すことになったが、甘利氏の周辺には何があったのか。

2021年10月01日(金)

「岸田新総裁」誕生で分かった「古い政治」が続くワケ

 自民党総裁選は大方の予想通り、岸田文雄元政調会長が勝利した。しかし獲得票数は、事前予想と大きく変わった。議員票についてはマスコミの予想は大外れ。この流れは今後の政治に大きな影響を与えることになる。

2021年09月28日(火)

二階幹事長が画策するも失敗してしまった「岸田」つぶし

 明日29日の自民党総裁選を控え、高市早苗候補周辺が盛り上がりをみせた。山崎拓元自民党副総裁も「安倍元首相、森喜朗氏が推す高市氏が勢いをもっている。2位になる可能性がある」などと話していたが、これは二階幹事長の画策。しかし、このお目論見は崩れてしまったとうだ。

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