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カテゴリ: 立憲民主党

2022年05月13日(金)

「夏の参院選」10党乱立で各党の動き活発化

 7月参院選に向けて、全会派が候補者を立てることになった参院福岡選挙区。博多駅や天神では各党の宣伝カーが繰り出し、すでに選挙戦の様相を見せている。顔ぶれから言えば、前回参院選と同じく、自民、立憲、公明が議席を確保しそうだが、中身は少々違うようだ。

2022年04月26日(火)

「参院選」維新と国民民主の内部ゴタゴタで「福岡」に候補は立てられるのか

 日本維新の会県総支部大会が、23日開催された。ここで参院福岡選挙区の維新候補者の発表の予定であったが、その名は出なかった。大会に参加した党本部の藤田文武幹事長は、「最終調整中で5月の早い段階でお披露目できる」と語ったがどうも舞台裏は苦しいようで。

2022年04月19日(火)

「参院選」福岡選挙区の各党の「顔ぶれ」と「現況」

 いよいよ7月参院選への各党の体制づくりが活発化してきた。GWが過ぎればもう選挙まで2カ月。遅れていた維新の候補者が発表されたことで福岡選挙区に出馬する主要6候補の顔ぶれも出そろった。定数は3。誰が勝ちあがるのか。

2022年04月08日(金)

「夏の参院選」山口選挙区から「安倍元首相秘書」が「野党」から出馬!?

 3月29日、参院山口選挙区に新人の秋山賢治氏が出馬する。山口選挙区は1人区で、圧倒的に保守が強い。今回も江島潔参議員の当選が確実視されるが、秋山氏の擁立が話題を呼んでいる。秋山氏が安倍元首相の秘書というのもあるが、出馬する政党が自民党ではないからだ。

2022年03月25日(金)

自民党に急接近「国民民主」がトリガー条項凍結解除に強気なワケ

 参院選挙を前に福岡県では、連合福岡が支援する立憲民主党と国民民主党の分裂選挙が決定的。何とか一本化したかった連合福岡幹部は、「こうなったら2人当選を目指すしかない」と暗い表情。だが、そもそもこの一本化工作は現在の政治事情を無視したものだった。

2022年03月11日(金)

「国民民主」自民党への「スリ寄り」の陰に連合の「女性会長」

 昨年10月に実施された総選挙では、予想に反して自民党が議席をほぼ確保。枝野幸男の立憲民主党が歴史的な敗北を喫した。それにより参院選は焦点化することもなく、おおよそ立憲の衰退でおさまるとの見方が主流に。その参院選、さらに自民党に有利な話が。

2022年02月01日(火)

「立民激震」連合が共産党との連携を認めず「参院選」は惨敗か

 衆院選で大敗北を喫した立憲民主党。参院選での巻き返しを図って、体制再構築を図ってきたものの、一向に進んでいない。党の頼みの綱、連合は「共産党と共闘する候補者は推薦しない」との方針を決定したことで「23の改選議席から10減らす」という党内予測も。いったいどうなっているのか。

2021年12月03日(金)

立憲民主党「泉新代表」誕生に「たち込める暗雲」

 枝野幸男代表の辞任にともない、立憲民主党の代表戦が行われた。4人の候補者が名乗りを上げ争った結果、決戦投票で泉健太氏が逢坂誠二氏を破り新代表に就任。1回目の投票では、泉氏がトップに立ったものの過半数を得られず逢坂氏との決戦投票に。泉新体制は苦境にあえぐ立憲民主党を救えるのか。

2021年10月22日(金)

衆院選「福岡選挙区」をすべて占める「自民議席」はいくつ減らすのか

 衆院総選挙も中盤に差し掛かった。福岡県内、全11区はすべて自民党が独占しているが、いくつ自民党が議席を落とすかが焦点となっている。注目は2区、5区、9区、10区。情勢は刻々と変化しており、支持を回復した区もあれば、逆に下落している区もある。このまま行けば2議席落としそうだが・・・

2021年09月14日(火)

自民党人気回復で焦る「立憲民主党」が「共産党」にひざまづいたのか!?

 自民党総裁選に耳目が集まるなか、次の総選挙を前に野党各党の焦りがすさまじい。特に菅首相続投なら棚からぼたもちで議席増確実と楽な選挙を決め込んでいた立憲民主党は、体制の立て直しに躍起となっている。その核心は共産党との野党共闘なのだが・・・・

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