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カテゴリ: 共産党

2016年12月02日(金)

野党共闘「われわれ共産に推薦願いを出すなら」との強気にどうでるか「民進党」

 最近、すっかり下火になった1月衆院総選挙説だが、14日まで延長された国会が再延長になれば、可能性も残されている。選挙になれば、ここ最近進められている野党共闘が行われるのだろうが、その動きは変化しつつある。特に大きく変化しているのが、共産党だ。

2016年11月04日(金)

「野党共闘」の終わりのはじまり?「民進党・共産党・連合」のギクシャクと自民党の横槍

衆院の解散風が吹いているが、気になるのが野党共闘だ。前参院選の1人区で一定の成果をあげた野党共闘だが、今はまったく進んでいない。東京10区、福岡6区の補選では民進党と共産党の足並みがまったく揃わなかった。そこには共産党と民進党、連合と民進党の深刻な対立があるようだ。この対立のスキに自民党は連合との連携を模索し始めてもいる。

2016年09月16日(金)

「北朝鮮核実験」を助長!?「核廃絶の国際交渉」を否定した中国

 あまり注目されていないが、アジア政党国際会議が、9月1日~3日、マレーシアのクアラレルプールで開催された。今回の会合には、日本の民進党、共産党を含むアジア37か国から与野党含め89の政党の関係者が出席。日本共産党は「核兵器禁止条約の国際交渉の開始」を提案したのだが、中国共産党は北朝鮮との蜜月関係があったためか、これを拒否。中国共産党と日本共産党が激しくぶつかりあったのだ。

2016年07月19日(火)

「参院選」選挙で見えた各党の問題点と「兵どもが夢の跡」

 参院選の評価が割れている。直後の新聞の見出しは、各紙ともに「改憲勢力3分の2獲得」という言葉が踊った。自公の大勝を受けてのことであるが、今回の選挙で与野党の様々な問題点も浮き彫りとなった。各党の選挙結果を受けてどう評価しているのだろうか。

2016年07月08日(金)

「参院選」予想通り?どんでん返し?福岡選挙区の各陣営が抱える「問題」

 いよいよ参院選も大詰め。マスコミ各社も、事前調査をふまえて予測を発表しているが、福岡選挙区では、大家敏志候補(自民)、古賀之士候補(民進)、高瀬弘美(公明)候補が順当に議席を獲得しそうだが、序盤に動きが鈍かった古賀候補が追い上げ、大家候補に迫る勢い。公示前から気合の入っていた高瀬候補は失速気味で、その背中に追い上げるのは柴田雅子候補(共産)だ。古賀候補以外は当初の目論見通りにはコトが進んでいないようで・・・

2016年05月20日(金)

「参院選」衆参ダブル選挙はやっぱりある!?考えられるこれだけの理由

 ゆく川の流れは絶へずして、しかももとの水にあらず――時は常に移ろいゆくという意味の方丈記の一節だ。
 一度は完全に消えた衆参ダブル選挙。我々もそう分析し、そういう記事を書いている。その上、熊本地震が起き、その対策が最優先になるためダブルは絶対にないと各マスコミも分析していたが、ここ1週間ほどで再びダブル選挙の文字が急浮上してきた。ある国会議員は「ダブルは決定事項だ」とさえ言い切る。しかし、一体なぜ一度は消えたダブル選挙の可能性がここまで高まっているのか。

2016年03月08日(火)

「参院選」共産党が大転換「候補者引き上げても野党団結」の本気度

 共産党が変わろうとしている。2月19日の5野党党首会談を受け、共産党は安保関連法案廃止のため、今まで批判の多かった「国民連合政府」構想を事実上撤回し、さらに他の野党と競合する選挙区では擁立済の独自候補者を引き下げ、野党統一候補に協力するとの考えを示した。まるで肉を切らせて骨を断つようなこの決断だが、共産党はどこまで本気なのか。

2015年11月27日(金)

「参院選」大学生を狙い撃ち!?共産党「野党第一党躍進」の夢とその現実味

 来夏参院選の福岡選挙区の共産党候補者が決まった。柴田雅子候補、31歳の病院勤務の女性だ。民主党の大久保勉参議員の出馬取り止めと民主党内のゴタゴタに乗じて、共産党は“民主党候補を抜いて当選することは可能だ”と鼻息が荒い。確かに、このところ共産党の躍進が目立ってはいるが、この強気の姿勢はどこから来るのか。どうやらそこには秘策がありそうだ。

2015年02月03日(火)

「北九州市長選」が原因で「共産党」候補者に敗れた「三原朝彦」一族

 自民党候補圧勝のはずが敗北・・・そんな選挙が続いているが、1月25日の行われた北九州市若松区選挙区の市会議員補欠選挙は衝撃だった。対決したのは自民党公認候補の反田勉氏と共産党候補の山内涼成氏。この補選、共産党の野依謙介氏の死去に伴う選挙で、いわば“弔い合戦”ではあったのだが、三原朝彦衆院議員一族のお膝元で、まさかの共産党勝利。一体何が起きたのか。内情を探ってみると、どうやら市長選挙のしこりが原因のようだ。

2014年05月30日(金)

統一地方選「小倉南区」自民分裂で共産党が勝つ!?

 統一地方選挙に向けて、県内各地では様々な動きが活発化している。その中でも思わぬ展開を見せているのが県議選の小倉南区だ。ここは代々、3つの議席を巡って自民、公明、民主、共産党の4党がしのぎを削ってきた。いいところまで票を伸ばすが敗退するのは決まって共産党だ。しかし、共産党にいいニュースが飛び込んできた。自民候補者がもう1人立ち、保守が分裂しそうな気配だというのだ。そうなれば共産党にも勝機が巡ってくること必至である。

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